Q1. イエローキャップとは何ですか? |
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Q2. どんな仕事をするんですか? |
これからの街づくり(特に中心市街地)を商店街の皆さんが考えていく上で、そのお手伝いをするスタッフです。アメリカやヨーロッパに見られる、地域型ボランティア団体を参考にしたもので、役所と民間の中間の形態を取るものです。スタッフが街を歩いていて皆さんからよく見えるように、イメージカラーを黄色にしました。
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現在の商店街の状況を、目と耳と足で実際に歩いて調べ、気づいた事をマップにし、街づくりに役立てます。また、お店のお手伝いや相談、商店街を利用する人が快適に利用できる環境整備をお店の人と一緒に行います。お店の案内、買い物客のちょっとしたお手伝いなど、便利で快適な街づくりを目指し皆さんと一緒に活動します。目印は黄色いジャンパーと黄色いキャップ(帽子)です。
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Q3. どこにあるんですか? |
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Q4. どこが運営しているんですか? |
中央商店街コミュニティーホール(五丁目)の中に、まちづくりサポートセンターの事務局を設置しました。月〜金の9時から18時まで活動しています。お気軽においでください。
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十和田市の委託を受け、十和田市商店街振興組合連合会(南・中央・六丁目・七八丁目の4つの商店街の連合会)が運営しています。スタッフは市民からの応募で採用された人たちです。
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Q5. お金はどこから出ているんですか? |
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街づくりは市民と商業者とが一緒に考え、 イエローキャップはそのお手伝いをします。 |
今年度は、国の緊急地域雇用特別交付金の予算で、十和田市から委託費(市の補助金)として全費用が連合会に出ています。
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