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まちづくり情報 15号 ページ3 | |
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●イエローキャップレポート● 最終号イエローキャップレポートです! 開所以来、小笠原局長をはじめとする8人のスタッフがまちづくりサポート活動をしてきました。最終号にあたり「まちづくり」についてスタッフのコメントをレポートしました。 |
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★小笠原 事務局の留守番役を引き受けたのが何時の間にかまちづくりの渦中にスッポリ嵌り無知な自分に鞭を当てよくここまで頑張ったものと感心している。長い道程になるだろうが、このあとも商店街の理想とするまちづくりに関わりたいと考えている。 | ★前山 まちづくりを進めるには、どれだけ多くの人が当事者意識を持つかにかかってくるのではないかと思います。何でもそうでしょうが、コミュニケーションを多くとることは、まちの発展の第一歩なのだと思いました。 |
★松本 稲生町はとても便利で住みやすい街です。 150年前、この三本木に稲生町というコンパクトタウンの原型を造られた新渡戸さんはすばらしいタウンマネージャーだと思います。今度はここで生活する住民・商業者が主体となって街づくりをしていかなくてはならないと思います。 | ★名久井 住んでいる人がどうしたら「快適に」「生き生き」生活していけるか。これがまちづくりの大前提だと思います。稲生町に関しては住民のみなさんの意見によって少しずつですが、「快適に」「生き生き」の方向性が出てきているようです。これを次の段階にステップアップし進めていくためには、さらに住民のみなさんの力が必要になるでしょう。今稲生町に求められてるのはまさに力ではないでしょうか。 |
★佐藤 十和田に住んで三年経ちました。越してきたころは自転車で市内をよく探検してました。今は子供も産まれ、車での行動ばかりです。道路の舗装がデコボコな所があり、小さな赤ちゃんを車に乗せて走る時はすごく神経をつかったものでした。赤ちゃんをつれたママ、お年寄りが行動しやすい街になればいいなぁと思います。 | ★夏川戸 一方的な便利さに流れつつある時代なので、あまり見た目の成果を優先するのではなくプロセスを重視していきたいものです。市民(住民)・行政・企業など立場の違いを乗り越えた関係づくりができれば必ず素敵な街になると思っています。 |
★田嶋 「想像は現場から、机の上からは何も生まれない」という言葉を聞いてなるほどなぁと思いました。何事も見て、聞いて、感じて、そして一歩踏み出すことが大切だと思います。 | ★加藤 バス停で おばあさんに「まちづくりのための広報に載せたいので写真を撮らせてください」とお願いした。照れながらも「これも まちづくりに協力したことになるか!」と笑顔で了解 自分なりのまちづくりの関わり方があるはず。 |
すべてが初めての事ばかりで スタッフが皆様にサポート!して頂いたことも・・・多くの方々のご協力大変ありがとうございました。
TEL・FAX : 25−6885 | e-mail : yellowcap@mx5.et.tiki.ne.jp
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