新渡戸ニュース  2010年

新聞やTVなどで紹介された新渡戸記念館関連の情報を中心にはばひろく収録しています。

       
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【2010/12/082010/01/15

2010/12/08
『第20回青森県民文化祭・文芸コンクールの入選作品集』に三本木原開拓や新渡戸記念館について十和田市在住の哘恵子さんが詠った短歌3首(入選作品)が掲載された。 「先人らの声がきこえる新渡戸記念館測量器具やつるはし並ぶ」「三木野ヶ原の開拓大地に流れたる命の水は青田を潤す」「百五十年流れつづける稲生川はぐくむこの里いま豊かなり」

2010/12/01〜28


当館の「武士道」展との連携企画として、十和田市民図書館では一般室において『新渡戸稲造と武士道』をテーマとした図書の展示を12月中実施している。図書館で所蔵する新渡戸稲造や武士道に関する一般書や学術書およそ20冊を展示しており、当館の「武道展」と合わせて図書館を利用することで、一層新渡戸稲造の武士道に理解を深めることができる。展示図書の中には現在出版されていないものも多く、この機会にぜひご一読いただきたい。


2010/11/9〜11・14
音楽学博士・音楽評論家としても活躍する館長代理が、11月9〜11日チェコ音楽コンクールピアノ部門(会場:チェコ共和国大使館ホール)、11月14日日本ピアノ研究会主催第6回東関東(Aブロック)ジュニアピアノコンクール及びピアノオーディション本選会(会場:千葉県民文化会館)において審査員を務めた。

2010/10/16


日本建築講座構造技術者協会(JSCA)歴建を見る会「第4回歴史的建築物の保存とリニューアルを見る」ツアー一行が内田祥哉東京大学名誉教授ご夫妻とともに16日来十し、当館を皮切りに十和田市・三本木原開拓と稲生川ならびに秋田県小坂町・重文康楽館、弘前市・重文長勝寺庫裏保存修復工事等を3日間の行程で見学された。記念館では見学とともに新渡戸塾第2講座講演「新渡戸稲造の武士道」(講師:当館新渡戸明館長)をお聞きいただき理解を深めていただいた。建築を専門とする参加者の方から、特に稲生川の技術的な素晴らしさに対して驚きの声が聞かれ、こうした稲生川の価値を、記念館としても広く発信していきたいと感じた。

このオリジナルツアーは、「観光」に学びをプラスし、地域の魅力を地域の人の手で伝え、つなげる企画として昨年から2回目の開催。記念館が協力し、今回は歴建を見る会担当者とともにKyosokyodoメンバーが企画、コーディネートを行った。専門家と地域の関係者の交流の場を設けるなど、新しい地域交流を提供している。

 

2010/10/15


音楽学博士・音楽評論家としても活躍する新渡戸常憲館長代理が、『音楽現代』11月号(2010年10月15日発行)に来日演奏家特集2「3人のM/マルタ&光子&マウリツィオ 〜アルゲリッチ、内田、ポリーニ、3人の巨匠ピアニストを徹底比較!」”ショパンの演奏〜ポリーニのエチュードは傷一つない最高級のダイアモンド”と題した評論と、演奏会評論を執筆。

 

2010/10/14

武将コーナーで、 左から板橋さん
mammy Sinoさん、桜田まことさん

十和田市在住のシンガーソングライター・桜田まことさんのご案内で、青森県内出身のシンガーソングライター板橋かずゆきさん、mammy Sinoさんが来館された。板橋さんとmammy Sinoさんは、翌々日の10月16日開催の「桜田まことホームコンサート@とわだ "アー・ユー・アオモリング?"あおもりにおいでよ!」(主催:桜田まこと十和田コンサート実行委員会/協力:アルタノヴァの会/場所:十和田市民文化センター)への友情出演のため来十し、コンサートに先駆けて十和田市の歴史を知るために来館された。まことさん一行には盲目の板橋さんと一緒に、手で触ることができる展示物を中心に楽しんでもらい、特に6sもある穴堰工具・ばんづるの重さには3人とも驚きの声をあげられていた。


2010/10/05

当館館長代理と親交のある神道研究家・中矢伸一氏のご案内で、世界的なヒーラーであり、科学者、考古学者として著名なジュード・カリヴァン博士が来館された。カリヴァン博士は展示を興味深く見学され、色紙にこう書かれた。「新渡戸稲造は、いかなる国から来た人であろうと、平和を探し求める全ての人にとっての啓示です。彼が人類に残した功績と遺産に、感謝を持って共に触れることができるこの場所を訪れ、光栄に思います。」

カリヴァン博士(中央)、中矢氏(右から2人目)と


2010/09/15


音楽学博士・音楽評論家としても活躍する新渡戸常憲館長代理が、『音楽現代』10月号(2010年9月15日発行)に特別企画「クララ・ハスキルの芸術〜没後50年記念」へ“ハスキルの演奏の特徴〜音楽の本質に迫る独特の展開技法の上手さ”と題し執筆。

2010/09/10〜12


10/09/10
わ組神輿


10/09/12
御神輿渡御

十和田市秋祭り初日9月10日(金)11:00稲生町中央町内会・わ組が太素塚で御神輿出陣式を行い、神輿担ぎ唄「十和田祭唄」(地固め唄)を太素塚に奉納して安全を祈願した。最終日9月12日(日)15:30三本木稲荷神社の御神輿が御渡りで太素塚を訪れ、慶応元年(1865)に新渡戸三代が奉納した御神輿の里帰りとなった。

2010/09/09・16・23
音楽学博士・音楽評論家としても活躍する新渡戸常憲館長代理が、デーリー東北新聞に「不朽の旋律〜ショパン生誕200年に寄せて」と題し上・中・下の全3回寄稿。

2010/09/01


音楽学博士・音楽評論家としても活躍する新渡戸常憲館長代理が、『音楽現代』9月号(2010年9月1日発行)に特集・作曲家ベイシックシリーズ6「ショパンのピアノ作品〜全ジャンルの魅力と聴きどころ」へ“ピアノ・ソナタ〜古今東西のピアノ・ソナタの原点と位置づける”と題し執筆。

2010/08/16
2008年稲生川上水150年記念として36年ぶりに復活した「稲生川灯ろう流し」を、3年目の今年も太素顕彰会、十和田商工会議所、十和田市観光協会の共催で開催。太素塚から18:30稲生川にむけ灯ろう行列が出発、稲生町を抜けて会場の稲生川第一西裏橋まで歩いた。天候に恵まれ、およそ3000人の参加者が見守る中、19:00頃から300個の灯ろうが流された。今年も稲生川を管理する水土里ネット稲生川(稲生川土地改良区)の全面的な協力で、灯ろうは稲生川をゆるやかに流れて行った。参加者たちは美しい光を追って川辺を歩き、およそ150年まえの先人たちによる稲生川上水の偉業と、灯ろうに乗って帰っていく御霊に思いをはせていた。


稲生町を歩く灯ろう行列


幻想的な灯ろうの光


記念館の灯ろう

2010/08/16


中心市街地の活性化を目的とする歴史・アートのまちなかイベント「稲生町タイムトラベル」(主催:鰍ワちづくり十和田/主管:アートチャンネルトワダ実行委員会)の「妖怪お話し会・黄昏の段」が16:00〜17:00太素塚で行われ、南部弁の語り部4名によるきつねやカッパの話、三本木原開拓を手伝った千歳森のせんこ狐の話などに、こどもや大人およそ30名が聞き入っていた。この後稲生町七丁目Cラウンジに場所を移して20:00〜21:00「宵闇の段」が行われ、県内に伝わる幽霊話なども披露された。アートチャンネル実行委員会サイト>>

2010/08/10
十和田商工会議所青年部主催、第1回十和田バラヤキスタンプラリー[期間:2010年8月10日(火)〜2011年1月31日(月)]が始まった。参加加盟店37店舗でバラ焼きを食べて、応募券に「ベルバラスタンプ」を集め、スタンプが5コたまると投票所でバラ焼きピンバッジと交換できる。さらに10個以上集めて応募すると抽選で121名様に32インチ液晶テレビなど豪華賞品があたる企画。当館は、投票&ピンバッジ配付場所の一つとなっている。

2010/08/08

太素塚鳥居型門前、稲生川トンネル工具 ばんづる型街路灯(右)のそばで。


中心市街地の活性化を目的に「十和田サンバカーニバル」(主催:産馬通りでサンバを踊る実行委員会)が太素塚前の「産馬通り」で開催された。産馬通りの名はここが馬の競り市でにぎわった歴史に因むもので、それと「サンバ」をかけて、かつての賑わいを取り戻そうという企画。本場ブラジル人ダンサーや、東京の「仲見世バルバロス」約50名、ブラジル音楽店「サッシペレレ」関係者、わがまち出身のシンガーソングライター・桜田まことさんプロデュースで地元ミュージシャンや保育園児などの混成サンバチーム「オス・サンボンギス」などが出場し、賑やかな音楽と踊で盛り上がった。

 

2010/07/25〜08/28


不思議な立体感の立版古
(稲生町七丁目吉田たね屋の
タバコ用ショーケース内の展示)


中心市街地の活性化を目的とする歴史・アートのまちなかイベント「稲生町タイムトラベル」(主催:鰍ワちづくり十和田/主管:アートチャンネルトワダ実行委員会)へ当館が歴史監修ならびに資料提供で協力。このイベントは、三本木原開拓により誕生した稲生町の歴史や、新渡戸塾フィールドワーク事業「とわだ時空調査隊」の活動などで集めた情報などを核に、「記憶のまちのタイムトラベル」をテーマとして、まちの魅力を掘り起し、一過性でない活性化を目的とするもの。

空き店舗のシャッターを使った「鎧戸めぐり」、稲生町で芸術状物質を見つける飯村昭彦氏(超芸術トマソン観測同人)のワークショップ、お店の古写真をつかった立版古の展示、稲生町の祭りの原点・大行灯祭りをモチーフに未来の祭りを創る「大行灯プロジェクト」など盛りだくさんの内容となっている。 アートチャンネル実行委員会サイト>>


2010/07/15


音楽学博士・音楽評論家としても活躍する新渡戸常憲館長代理が、『音楽現代』8月号(2010年7月15日発行)に演奏会評論として、ヴァイオリン伊藤亮太郎、ピアノ上杉春雄、チェロ A・スコチッチによる「ピアノトリオの夕べ」(2010年4月28日札幌 ザ・ルーテルホール)について執筆。

2010/07/07


新渡戸稲造の武士道の精神を分かりやすく、現代のこどもむけに解説した『こども武士道−大切な教えの巻−』(文・高橋和の助/絵・大垣友紀恵)が講談社より発刊された。この本では、義、勇、仁、礼、誠、名誉、忠義、克己心、慮の各項に対して、キャラクターが活躍するお話しやシチュエーションを想定したQ&A、マンガなどで楽しく紹介している。こどもたちへの武士道の手引書として当館でも推薦している。※館内書籍販売コーナーで取り扱い中

2010/07/06


十和田市の開拓の歴史を心に刻みながら音楽を通じて未来につなげるイベント「世界一小さなロックフェスティバル開拓魂02」が太素塚前の産馬通り“お祭り広場30番”において行われ、小泊村(現中泊町)出身の歌手・三上寛さんほか5人のアーティストたちが出演した。このライブは十和田市出身で東京でプランナーとして活躍する坂田俊英さんが企画したもの。三上さんはライブ前に記念館に立ち寄られ、開拓の歴史を学んでいた。

2010/06/06


古くから馬産地として知られた三本木の歴史に因む市中心商店街にぎわい創出事業として、鰍ワちづくり十和田は6月6日から、商店街を経由するルートで記念館と現代美術館を結ぶ「シャトル馬車」運行を始めた。午前10時〜午後3時半まで記念館と美術館を合計5往復する。乗車賃は片道1人500円。11月上旬までの日曜、祝日、お盆期間など合計25日間の運行を予定している。乗車時間はおよそ20分、中心商店街に停留所が数ヶ所設られ、途中乗降が可能となっている。(問い合わせ:鰍ワちづくり十和田0176-24-2244)

2010/05/10 14:00〜
民音音楽博物館で開催中の「ショパン生誕200年展」(1月1日〜7月11日)の記念文化講演会で、音楽学博士であり、音楽評論家として活動している館長代理がショパンについて講演。 >>詳細

2010/03/29
館長代理が会長を務める十和田市中央病院芸術ボランティアの会・アルタノヴァならびに独立行政法人国際交流基金の主催で18:30〜中央病院エントランスホールにおいて音楽交流会「時空を超えて出会う東西音楽の旅」が行われた。入院患者や市民など約100人が言葉や文化の壁を超えて音楽で一つになり、参加者からは楽しくも得がたい体験ができたという声が聞かれた。

出演者のアフガニスタン伝統音楽第一人者・ウスタード・グルザマンさん、東京で活動するアフガニスタンフォークデュオ・チャルパーサさん、三味線奏者・黒澤博幸さん、わがまち出身のシンガーソングライター・桜田まことさんは、まちの歴史・文化を知るため、当館や奥入瀬を見学し、当館で交流会に先だちセッションを行った。


ウスタード・グルザマンさんとともに


当館での東西音楽セッション


アルモニアとラバーブ(右)の演奏

2010/03/17


音楽学博士・音楽評論家としても活躍する新渡戸常憲館長代理が、『音楽現代』4月号(2010年3月15日発行)特別企画「夭折の天才ピアニスト ディヌ・リパッティ」へ“リパッティの魅力とリパッティ神話〜音楽に対する真摯な態度こそ最大の魅力〜”と題し執筆した。

2010/03/11


10/03/05撮影
つぼみがほころんだマンサク


10/03/11撮影
満開のマ ンサク

福寿草に続きマンサクも咲き、昨年より一週間以上早い開花となった。昨夜の大雪にもめげず、太素塚の春の訪れを告げている。

2010/03/05

上十三地区の酒販小売店で結成する酒縁研究会(代表 小川洋平氏・事務局長 上山一郎氏)で当館平成21年度企画展「命の水 稲生川」の記念限定酒「命の水 稲生の恵み」の販売を継続することとなった。ラベルはこの企画へ賛同いただいた市民ボランティアなど3名の方に制作いただいていたもので、鳩正宗鰍ナは稲生川の水で育った米”稲生米”使用の酒を詰めて、2009年12月2日(水)から限定販売していた。同研究会ではこのほか、稲造の幼名を酒名に採用した「稲之助」などをあつかっている。 
「命の水 稲生の恵み」販売先はこちら>>
「命の水 稲生の恵み」の“しおり”をつくりました★ しおり(表) しおり(裏)

2010/02/27
産馬通りでサンバを踊る実行委員会(亀田松四郎委員長)が製作した観光人力車の御披露目式が開催された。人力車の名称は当館館長が三本木原の別称から「三木野1号」と名づけ、十和田市長と館長が人力車のプレートを式典で披露した。その後人力車は市長と小学生を乗せ旧国道四号からの500メートルを走行し太素塚まで到着、その後復路は館長が小学生とともに人力車に試乗した。


太素塚に到着した市長と小学生

 

 

 

 
  復路は亀田委員長自ら
  粋ないでたちで人力車を引いた


2010/02/26


10/02/26撮影 福寿草

新渡戸記念館のある太素塚境内の福寿草が咲き始めた。毎年咲いている福寿草は近所の方からいただいたもの。今年は昨年よりも一週間以上早い開花となった。

2010/02/06・13
1月30日(土)〜2月14日(日)開催の東北新幹線全線開業十和田市プレイベント「この冬、ひかりの国へ」(主催:同イベント実行委員会 主催)で官庁街のキャンドルライトアップが行われ、2月6日(土)と13日(土)桜の広場のライトアップに三本木小学校「工作屋台村」(講師:三本木小学校吉田紀美男校長)で制作した“太素塚元朝参り行灯”が加わり幻想的な夜を演出した。 このキャンドルは冬の間流れの止まる官庁街の稲生川支線水路におかれ、稲生川工事への感謝をこめてつくられたこどもたちの行灯とキャンドルが暖かく街を照らした。


キャンドルと行灯の暖かい光


美しい冬の花火とともに


13日には太鼓などの演奏も

2010/01/15
音楽学博士・音楽評論家としても活躍する新渡戸常憲館長代理が、『音楽現代』2月号(2010年1月15日発行)「特集・生誕200年記念ショパン演奏の地平〜その過去・現在・未来〜」へ“「葬送」ソナタはフランソワに限る”と題し執筆した。