十和田商工会議所ニュース

『Frontier』 2002年2月号

 マックスバリュ東北鰍ェ十和田東店を出店表明

サンデー十和田店の移転後に 24時間営業

 現サンデー十和田店が移転後の同地に、十和田東店を出店表明したマックスバリュ東北鰍ェ、先月22日、計画概要書を持って当所を訪れた。これでマックスバリュ東北鰍フ十和田進出は、先に出店している北園店と今年6月に開店を予定している十和田南ショッピングセンターの店舗に続き3店舗目。

建築着工予定日 平成14年7月15日

開店予定日 平成14年10月19日

建物設置者 マックスバリュ東北

事業内容 食品スーパーマーケット

建物の名称 マックスバリュ十和田東店

建物の所在地 十和田市東四番町2−5外

敷地面積 4,983u 

延床面積 1,924u(鉄骨造平家建)、

     18u(CB造・廃棄物保管庫)

店舗面積 1,435u

駐車場 収容台数72台(来店者専用)

出入口数 2ヶ所(出入口の数及び位置は、

    現状のホームセンター敷地再利用)

駐輪場 収容台数40台

開店・閉店時刻 24時間営業

出店説明会 平成14年4月18日(木)予定。

 地方紙掲載、折込みチラシ等により周知。


平成13年度 歩行者通行量調査結果報告

市内の中心商店街区18地点で調査 日曜・月曜とも久々の増加

 平成13年度の十和田市中心商店街区の歩行者通行量調査結果がこのほどまとまった。この調査は、平成13年8月19日(日)と20日(月)の両日実施され、日曜日と平日の市内中心商店街区の歩行者通行量を地点別、時間帯別、4号線沿の東西別で比較し、18地点で調査したもの。同調査は、当市の商業を考える上での指針として、街区の現況把握と分析をするために当所が毎年定期的に実施している。調査結果はここ何年も減少傾向が続いているのが現状だが、今回の調査では、対前年比較で日曜日が1,160名の増、月曜日が2,024名の増という久々に明るい様相を呈する結果となった。 

◇時間帯別比較

 時間帯別では、前年度の日曜日は午後2時30分から5時30分に集中し、月曜日は午前11時から12時台をピークとしながらも、総じて平均化した通行量があった。今年度の日曜日は午後2時台から3時30分に集中しており、月曜日は午前11時台と午後3時台にピークを迎えている。

◇曜日別比較

 当市では従前から、日曜日よりも月曜日の方が通行量の多い傾向にあるが、今年度の比較では月曜日の方が6804名で40%の増となった。調査地点周辺での聴取から、日曜日にシャッターを降ろしている事業所・商店も年々多くなっているようだ。

 また、調査した18地点の曜日比較のうち、16地点(昨年度は全地点)で月曜日が上回る結果となった。16地点の上位ランクは次のとおり。

 @なりけ印房前・1935名増(12年度も1位)A第一生命前・1216名増B野沢薬店前・812名増C米澤家具センター前・548名増Dなとりや前・493名増。

◇4号線沿い東西比較

 国道4号線沿いの東西通行量を6地点で比較してみたところ、過去と同様、やはり日曜・月曜ともに西側を通行する傾向が出ている。立地する店舗の業種や形態及び密度構成等の諸要件格差によるものと考えられる。

 11年8月の十和田松木屋の撤退、12年3月の十和田亀屋の閉店、同年4月からタートルズプラザが、その後とわだまちの駅がオープンするなど、中心商店街区の商業環境は一進一退の変化を見せている。もちろん調査結果には、当日の天候等、他にも種々の増減要因が考えられるが、今回特別なこれといった他の増要因は確認されていない。何らかの形で、少なからず商業環境の変化が、この調査結果に反映されているものと推定される。

 昨年暮れの亀屋倒産でタートルズプラザが閉店、また商業環境が変化した。今後の調査結果の動向に注目したい。

せっかくタートルズプラザで営業を継続した十和田亀屋だったが…


1月のPhoto

平成14年新年祝賀会(1月4日、グランドホールで開催)

今年はフルートとピアノの演奏で始まり、乾杯を花火で演出。毎年市と当所の主催で開催される同祝賀会、約350名の出席者が新年を祝った。

 

「ゴミの処理について」講習会(1月25日・当所で)

 当所の生活文化商業部会、食品商業部会、工業部会が合同講習会を開催。合同講習会では、今もっとも社会問題として注目される「ゴミの処理」について研修。市の生活環境課の職員2名が講師となって進められた。「ゴミはそこからなくなればそれでいい・・・という考え方は禁物。その後そのゴミがどこへいくのか?を考えて欲しい」と、ゴミの分別とリサイクルがいかに大切かを同課の佐々木課長補佐と端主任主査が説明した。

 

市が新規高卒者の就業機会確保を要請(13年12月27日)

 今年度の新規高卒者の就職内定も終盤、地域関係者との緊密な連携体制の下での雇用機会確保を要請するために、中野渡市長が当所を訪れた。市長の要請に対し稲本会頭は「雇用機会を増やすためには、地域の活性化が必要だが、雇用対策協議会の事業の中で機会を捕らえて事業主へお願いしていきたい」と受け答えた。

 

年末グランドセール抽選会(1月11日・とわだまちの駅で)

 昨年の暮れに開催した十和田全市連合大売出し(当所の大売出し連盟主催)の抽選会で、花巻温泉1泊と坂本冬美ショーが110名、参加店共通5000円のお買物券が100名の方に当選した。   


知事を囲む新春懇談会

「行動する県庁」「創造性ある県庁」を 木村知事 今年の抱負を語る

稲本会頭がマル安の継続を要望  〜青森県商工会議所連合会主催〜

 1月21日、青森国際ホテルにおいて青森県商工会議所連合会の主催で「知事を囲む新春懇談会」が開催された。木村知事は県内各会議所の会頭・副会頭を前に、「経済状況の厳しい中、今後の推移が心配」と前置き、県行政の進めかたなど、自身の抱負も交えて次のように語った。

 雇用問題は構造的雇用対策として考え、新卒者についてはインターンシップ事業を積極的に継続する。県財政健全性堅持のため、これまで以上に無駄を省き、経営的感覚を指示し「行動する県庁」「創造性ある県庁」を目指す。医師確保、赤字解消のためにチーム編成し、自治体病院の運営に取り組む。公社の民間委譲や統廃合による健全化を図る。青森空港の一層の充実。新幹線八戸駅以北の早期完成に、政治力の結集を図る。アジア冬季オリンピックに、県民挙げての盛り上がりをみせたい。等々・・・。

 引き続き、各商工会議所からそれぞれ新年の抱負や要望を各会頭が述べた。当所の稲本会頭は「99%中小零細企業で占められる当地域において、各業種とも、想像以上に厳しく深刻だ。特に公共事業の削減・減少は当市経済に大きく影を落とすもの。このように景気の落ち込みが顕著な中で、ますます運転資金の需要が高まっている。是非、県の安定化資金制度、いわゆるマル安の継続をお願いしたい」と要望した。対して知事は、「予算編成の中で重く受け止めたい」と受け答えた。


生きた馬の活用 年間スケジュール想定

当所むらおこしフォローアップ実行委 市長・議長に提言書を提出

 当所のむらおこしフォローアップ事業実行委員会(小関力委員長)では、十和田市の観光開発の検討資料にと、昨年12月21日、中野渡市長と織川市議会議長宛に「生きた馬の活用」に関する提言書を提出した。同委員会の提言活動は、平成11年3月と12年2月に続いて3回目。

 今回の提言書は、「生きた馬の活用」についての年間スケジュールを想定したアンケートを実施し、その取りまとめ書を添付した。同アンケートは、平成9年度からこの「むらおこし事業」に関わってきた委員を対象とし、数年来のテーマに対するイメージを調査したもの。

 昨年実施された「駒まつり」では、馬100頭によるミュージカルをはじめ、馬に関わりの深い十和田市の独自性を表現した多数のイベントが開催され、現地アンケートでも絶賛の声が上がった。

 年間スケジュールアンケート取りまとめ書には、十和田市の四季を通して想定された数々のイベント例が掲げられている。さらに提言書では、今後これを検討材料に、当市の観光におけるアピールとイメージづくりにおいて「生きた馬の活用」を全面に打ち出し、イベント開催場所として、称徳館周辺エリアの開発を推進することが適切あるとしている。


 中心市街地活性化に向けて 高齢化社会を踏まえたまちづくり

市商振連イエローキャップ事務局長 小笠原秀男

イエローキャップ情報H

「街づくりを市民の手で」を掲げた中心市街地活性化基本計画に基づいて、諸調査・会合をしてきた市商振連では最後の決め手として、稲生町コンパクトタウン検討会を10月より12月にかけ4回にわたり延べ8会場で実施しました。出席者全員からの意見収集を図るため、第3回検討会からワークショップ方式を取り入れたところ、参会者から多岐にわたる多くの貴重なご意見を頂くことができました。

 各会場で出された意見から主なものを選んでみました。

南地区(稲生町一〜三丁目)

「くらしのみちづくり事業」 中通り構想と住みやすい街

 高齢者用集合住宅の建設経営や学童保育の場をNPO等に提供、集会所や休憩所の運営、街区内南北方向の中通りの新設、隣接民地同士の共同空間をパティオ風にする。公園・駐車場の整備、公衆トイレは必須、買い物の利便性を図るための住商一体の集合店舗・生鮮三品店の誘致などの提案がなされました。

 多くの賛成意見とともに、土地提供の面で地権者からの協力が得られるかが大きな課題でしたが、賑わう商店街にすることは地価の向上・安定化につながるので、地権者への説得に努力すると同時にTMOが調整窓口になるという方向性が出されました。

中地区(稲生町四〜五丁目)

「商業高度集積事業」来て見て楽しい、便利な街へ

 シンボル的建造物や子供公園の設置、家族で食事ができる飲食店街の充実など集いの場を提供、アミューズメント性の高い施設の立地で、来て楽しい街づくりを目指す。生鮮三品店、不足業種や専門店の充実、商業と公的機関の複合配置、三番街へ抜ける小路・冬でも暖かく歩ける道・アーケードの工夫、休憩所・トイレ・駐車場整備で便利な街づくりを目指す。

 また、中心商店街として核店舗は必要、今より良くなると考え誘致に賛成等の意見の他、街を分断・破壊されることへの懸念も少なからずありました。核店舗誘致運動の担い手・区画整理・地権者の合意形成について商工会議所・TMO・行政・市民の連携が重要と再認識すべきという意見。

 この他、イベントと歩行者天国の連携、個店・商店街の商業戦略等によるソフト面での自助努力で活性化を目指すべきという意見もありました。

北地区(稲生町六〜八丁目)

「市街地広場公園事業」住む人も来る人も憩える街

 四季を通じ朝市やイベントができる広場、憩いと楽しみの場の提供、国道から裏通りへの通りぬける小路とその両側に小店やトイレの設置。

 ショッピングセンターの上層階に図書館や市民課窓口等公共機関や集合住宅を入れ、周辺に駐車場・イベント広場を併設整備する。商店を一極集中させる。

 高齢者だけでなく多様な世代の居住が可能な集合住宅整備、土地の利用目的により、地権者同士で等価交換方式により商・住環境の整備をするという提案がありました。

 以上のように各会場とも高齢化社会への対策を踏まえたまちづくりが考えられているようです。これらの意見を基にTMO構想が策定されることになるものと思われます。 各会場とも活発な意見交換がされた検討会


当所の生命共済及び特退金にご加入の皆様へ

生命共済制度及び特定退職金制度にご加入および増額の場合、ご契約の際に最初の1ヶ月分または増額分の掛金を現金収受で取り扱いさせていただきます。

 当所共済制度にご加入の皆様には、会議所共済に格別のお引き立てをいただき、厚くお礼申し上げます。

 さて当所では、今まで毎月の掛金について、当月の掛金を当月の10日に口座振替する当月収納の方式をとっておりましたが、保険給付等の迅速化及び諸トラブル防止の目的で、今年2月分の掛金から前月振替に移行しております(平成14年1月21日に振替を実施)。今後も毎月20日(金融機関が休みの場合は翌営業日)に翌月分の掛金が口座振替えとなります。従いまして、今後、当所の生命共済制度及び特定退職金制度へのご加入・ご増額の場合、最初の1ヶ月分または増額分の掛金は現金収受で対処させていただきます。事情ご賢察の上、今後ともよろしくご対応下さいますようお願い申し上げます。


おめでとうございます

交通栄誉章  緑十字銀章 平野 正彦 氏

十和田地区安全運転管理者協会副会長

 同表彰は、永年、自動車運転業務に精励し他の模範となり、多年にわたり交通安全の推進に尽くし、多大な功績のあった方に警察庁長官と全日本交通安全協会会長が連名で表彰する。今年の銀賞は県内で2名。

 平野商事兜寰ミ長、(社)十和田市観光協会副会長、当所会員。


 ネットワークセキュリティ対策を急げ

トレンドマイクロソフト株式会社 鴇田 宣一

 2001年は、コンピュータウイルスの当たり年だった。2000年と2001年のウイルス発見届出件数を比較するとはっきりとその傾向がわかる。2000年末に発見され、2001年前半にかけて流行した「マトリックス」、「ハイブリス」、7月に発生した「サーカム」、「コードレッド」、9月の「ニムダ」、11月の「バッドトランスB」など、いずれも大規模感染を引き起こしており、その被害は拡大している。もはやウイルス感染は新聞やテレビの中だけの話ではなく、もっと身近に起こるトラブルになってきたといえる。

 最近のウイルスはだれかれ構わず無差別にウイルスが送られて来るため、ネットワークに接続していれば誰でも感染する可能性がある。添付ファイルは不用意に開かないなどの自己防衛策を行っているという方も、昨年の「ニムダ」以降それだけでは対策が不十分になってしまっている。このウイルスは添付ファイルを開かなくても、プレビューしただけで感染してしまう。感染しているホームページを見ただけでも感染してしまうというやっかいなものだ。

 最近のウイルスは破壊活動を起こさないものが多いが、ほとんどのウイルスは、感染を広めるために自身のコピーをアドレス帳に登録してあるメールアドレスに送りつける。これにより、知人や顧客に関係なくウイルスを送りつけてしまうことになるわけで、受け取った方にとっては大迷惑となる。

 昨年流行した「サーカム」というウイルスは、コンピュータの「マイドキュメント」の中に保存してある書類を無作為に選んで、アドレス帳に登録してあるメールアドレスに対して勝手に送りつけてしまうというものだ。送信する書類にウイルスプログラムを付加するため、送られた人が書類を開くとウイルスに感染してしまう。書類自体は開くことができるので、ウイルスによって無作為に選ばれた書類が「顧客情報」や「見積り書」などの社外秘情報である可能性もあり、重要な情報の漏えいにつながるおそれがある。


最低賃金をクリアーしてますか?

月給制の計算方法        社会保険労務士 石倉 伸一

 昨年10月1日に青森県最低賃金(1日4,830円・1時間604円)が改定になり、また12月21日には、産業別最低賃金(鉄鋼業1日5,768円・1時間721円、電気機械器具製造業1日5,301円・1時間663円、各種商品小売業1日5,266円・1時間659円、自動車小売業1日5,600円・1時間700円)がそれぞれ改定になりました。

 お気づきの通り、最低賃金の額は1日と1時間でそれぞれ定められております。よって日給制や時間給制の場合は、それぞれの単価が最低賃金を上回っていれば良い訳ですが、月給制の場合は一定の計算により確認する必要があります。

 1日の労働時間が1年を通じ同じ場合は、まず会社の1年間の所定労働日数を求めます。年間所定労働日数は、1年365日から会社の所定休日を控除することにより求められます。次に月給額を12倍(12カ月)した額を、先ほど求めた1年間所定労働日数で除します。その額が月給制の日額となりますから、最低賃金の日額と比較する事が出来ます。

 また、日によって1日の労働時間が異なる場合(土曜日4時間など)は、1年間の所定労働時間を計算しなければなりません。この場合、前記の1年間所定労働日数を同様に求め、通常の1日の労働時間数の計と他の日の労働時間数の計を合算し、1年間の所定労働時間数を求めなければなりません。次に月給額を12倍した額を、1年間の所定労働時間数で除します。その額が月給制の1時間の額となります。が、日によって1日の労働時間が異なるため、単純にこの段階で最低賃金の時間額とは比較できませんので注意して下さい。比較するために今度は、最低賃金の日額を1週平均1日の所定労働時間で除し、1時間の額を求めます。その上で時間額を比較する事になります。

 少々面倒なところもございますが、月給制の最低賃金の確認をお願いいたします。


 当所女性会 給食センターを視察

メニューづくりの難しさ 栄養士の話に学ぶ

 暮れも押しせまった昨年12月17日、今年は積雪が速く寒いことなどを話しながら、13年最後の例会、十和田・六戸学校給食センター視察に向かいました。旧センターは自宅の向かいにありましたので外から見える部分は知って居りましたが、新しい施設はNHKの撮影施設のように、2階のホールからガラス越しに見るようになっています。きびきびと働く従業員の方々の気持ちよく拝見させていただきました。

 センターの設備は1日に10000食をつくることが可能だそうですが、現在約8000食を出しているとのことです。休憩室では栄養士さんから、アトピーのお子様への対処や季節の素材を生かすよう気をつかったメニューづくりの難しさ等、苦労の様子を伺いました。

 普段わずか5人程の食事の準備でも頭をなやましている自分が恥ずかしく、心の中で赤面して参りました。      文・勝山美恵

ガラス越しに、給食センターの内部を見学

 

休憩室で栄養士さんの話しに聞き入る女性会のメンバー  


 歌あり日舞あり…あり  1月例会・新年懇談会

 去る1月17日、陽静閣において女性会の1月例会・新年懇談会を開催しました。

 会員・事務局合わせて23名に、来賓の方々のご参加をいただいた1月例会は、十和田市商工観光課長・福村氏の乾杯の音頭で始まりました。

 なごやかな雰囲気の中で皆様との会話もはずみます。心づくしの料理に舌づつみをうちながら、お酒の入るほどに歌あり日舞あり、中でも川上(会議所)専務と勝山会長の「貫一・お宮」の寸劇には、会場からも大喝采、とても盛り上がりました。その後は、参加者全員での抽選会と恒例の三本木小唄で、時のたつのも忘れ楽しいひとときを過ごしました。

 年の初めに、思い出に残る一幕となりました。   文 広報委員


 告知板

経営安定セミナー

 金融不安と景気低迷が続く中、事業資金の調達と財源体質の改善が急務となっています。本セミナーでは、金融システムの変革に対応する資金調達法、利益を生み出す経営改善の要点について実践的に解説します。

《開催日時》3月7日(木) 午後1時30分〜3時30分

《会場》当所5階会議室

《講師》古谷企業経営研究所

所長 古谷 今朝衛 氏

《参加料》無料

《定員》50名

《申込》3月5日(火)までに、当所相談所にお申込み下さい。

24‐1111 FAX24‐1563)


東北電力住宅セミナー オール電化住宅バス見学会

○住宅セミナー

《開催日時》2月21日(木)

午後6時〜8時まで(午後5時から受付)

《場所》サン・ロイヤルとわだ

《参加料》無料(100名)

《テーマ》「住まいと家族が健康であるために」

《講師》矢野 宣行 氏

講師プロフィール

 大阪大学工学部原子力工学科卒、同大学院修了、工学博士、松下電器入社。高断熱・高気密に最適な空調システムの開発に取り組み、国産の優れた技術開発に与えられる市村賞など多くの賞を受賞。現在政府関連メンバーとして活躍する他、全国各地の地場工務店の育成に力を注ぐなど、健康住宅の普及に活躍中。

オール電化住宅バス見学会

《開催日時》3月1日(金)午前8時30分に東北電力十和田営業所前を出発、午後4時30分到着予定。

《場所》オール電化住宅総合展示場ハウジングパーク青森

《参加料》昼食代として1000円、先着40名

※申込みはともに東北電力株十和田営業所25‐5002、FAX25‐1672まで。

介護クーポンで

企業の福利厚生

 企業と介護クーポン運営協議会が提携することにより、従業員やその家族などが介護を必要とした場合に、協議会が発行する介護クーポン券を利用して全国の看護婦・家政婦紹介所に登録しているケア・ワーカーにより割安な費用で介護サービスを受けられる制度です。(提携の際には、従業員数に応じて年会費が必要になります)

《企業にとってのメリット》

・従業員の福利厚生の充実が図れます。

・高齢社会に向けてのイメージアップにつながります。

・手続きは簡単です。

・年会費は…例えば従業員100人未満の場合5000円と割安です。

《お問合せ》(財)介護労働安定センター青森支部рO17‐777‐4331


平成14年1月から 所得税の確定申告書が新しくなります。

○納税者の方々からの改善の要望にお応えして、平成14年1月から使用する確定申告書が新しくなります。申告書新様式の見本は最寄りの税務署でも閲覧できるほか、国税庁のホームページ

【http://www.nta.go.jp】にも掲載されています。


十和田商工会議所平成13年度IT特別セミナー

変動する日本経済の動向  〜今後のITのゆくえ〜

講師 猪瀬 直樹 氏

と き 2月19日(火) 16時〜17時30分

ところ 十和田商工会議所  5階会議室 定員80名(先着順)

 87年「ミカドの肖像」で第18回大宅壮一ノンフィクション賞を受賞。「日本国の研究」で96年度文芸春秋読者賞受賞。行政断行評議会委員として特殊法人の廃止・民営化に取り組む。他、政府税制調査会委員、財政制度等審議会専門委員、日本ペンクラブ理事、東京大学客員教授など幅広い領域で活躍中。フジTV系「情報プロジェクトS」、テレビ朝日系「朝まで生テレビ」「サンデープロジェクト」などにも出演。

問合せ・申込 十和田商工会議所企画情報課

電話24−1111 FAX24−1563  


新春! 会員親睦  マージャン・トランプ大会

 当所では、会員対策委員会の主催で、恒例の新春「会員親睦マージャン・トランプ大会」を開催します。平成14年の新春を迎え、新たな気持ちで会員相互の意見交換や親睦をはかりましょう。

開催日時 2月17日(日)・午後1時30分集合

会  場 陽静閣

人  数 マージャン大会40名

トランプ大会10名

参 加 料  5,500円(景品・懇親会費)

申  込 2月14日(木)までに、当所総務課宛にお申込み下さい。

24‐1111 FAX24‐1563

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