十和田商工会議所ニュース

Frontier 2001年6月号  

  中央病院の増改築問題 稲本会頭がコメントを発表

 当市における重要な位置付けを持つ市立中央病院の増改築問題で、稲本会頭がコメントを発表し、現在地での早急な増改築を強調した。

 以前からの懸案事項であった市立中央病院の増改築については、特に築後38年を経過した東棟の老朽化が激しいことからその実現が急務となっている。

 当所でも、市立中央病院の当市における存在はあらゆる観点からも重要な位置付けにあるとの認識から、能登院長に、総会や常議員会の場で、早急な増改築の必要性やその規模、基本的な考え方等をご説明いただいた。

 そして一昨年、12月の常議員会において「市立中央病院の増改築」について意見を交換した結果、

@当市周辺の町村をカバーできる10万人規模の病院が望ましいこと、

A2.5次医療対応の病院であること、

B他地域移転となれば用地決定まで相当な時間を要することが懸念され、また、莫大な予算措置が必要とされること、さらに、現在地での大きな問題であった駐車場については、国の合同庁舎建設が実現すれば解決することから現在地での早急なる増改築が必要との結論が出され、平成11年12月28日、市長へ陳情するに至った。

 ところが最近になって、移転新築の意見が聞かれるようになり、当市、将来の「まちづくり」を考える上でも実に憂慮すべき状況となってきた。

 この件について稲本会頭は、下記のようにコメントを発表した。 

稲本会頭コメント 「増改築は現在地で、しかも早急に」

1)中央病院の現在地は、利便性という点でこれ以上恵まれた場所はない。他の都市においては、利便の良い中心街に敷地を確保出来ないから、郊外に移転せざるを得ないのであって、当市は現在地周辺に十分な用地確保が可能なので移転の必要性はない。駐車場用地が問題となっているが、合同庁舎建設後の空地予定地以外にも拡張の余地があり(相坂川左岸事務所、国県官舎等十和田通りまでの北側敷地等)駐車場を含む用地の対応については問題ないと考える。

2)病院の環境としては、八甲田連峰や官庁街通り等自然豊かな素晴しい風景を眺望でき、申し分ない。

3)当市は、古い都市と違い、戦後の本格的インフラ整備により、ようやく市街地が形成されつつある新興近代都市である。折角整備された市街地より、あえて公共施設を郊外に移転させ、市街地の空洞化に拍車をかける様な事があってはならない。且つ、これまで投資した社会資本を無駄にしてはならない。

4)病院を郊外移転しても、医療の内容・機能が現在地と同レベルであるとすれば、建設費用の差額は無駄な投資と考える。現在の市の財政を考慮すれば、数十億円の差は極めて大きな負担である。郊外の地価が安いといっても、土地代以外にインフラ整備に多額の投資費用が見込まれるし、仮に移転するとすれば、移転後の跡地の整備にも莫大な費用がかかり、比較試算の数十億円の差の範囲にはおさまらないだろう。以上の事から移転には莫大な資金差額が生じ、また収支見通しで赤字が見込まれる事もあり、現在の市財政上、負担が大きすぎる。

 よって、市立中央病院の増改築は現在地で、しかも早急な実現を促進することが、私たちに与えられた義務と考える。

 会員の皆様のご賛同と強いご支援をお願いしたい。

(写真)早急な増改築が待たれる中央病院。


 5月のphoto 

太素ウォーク2001(5月3日太素祭初日に開催)

 今年の太素祭の初日はウォークの日として、太素塚境内発着で十和田市開拓ゆかりのコース約27kmに、100名以上が挑戦。大人も子供もほとんどの参加者が完歩しました。   

52回東北都市観光協議会総会で本県のミスがパネルディスカッション(5月10日・三沢市の古牧温泉)

 ミスとわだの山田さんを含め、本県のミス7人が観光キャンペーンの活性化などについてディスカッション。東北6県 の63市で構成される同協議会は、東北の観光施設活性化のための意見交換を目的に、毎年持ち回りで開催される。  

2回TMO推進協議会及び同推進室員合同会議

(5月11日・当所で開催)

   商店街振興組合と連携し、街区毎の会合機会を積極的に進めること、委員・室員が各街区を分担しあって会合に参加していくことなどが、推進室から提案された。  

7部会合同正副部会長会議  (5月21日・当所で開催)

 13年度の当所の事業計画にもとづいて、今年度の部会活動計画を話し合った。


受章おめでとうございます  当所会員の方です。

勲六等宝冠章 鳥谷部久子さん

青森県美容業生活衛生同業組合副理事長、同十和田支部長、アルス美容室代表

 昭和38年に美容組合の十和田支部設立に貢献し、十和田支部長と県の美容業組合の副理事長を長年務める。現在十和田支部の会員は71名。「受章はうれしいですが、支部の皆さんやまわりの方々の力があったからです。自分の力は何もありません」と謙虚に受章の喜びを語る。「そろそろ世代交替したいです」と後進の育成にも力を注ぐ。


定時総会 商店街振興組合連合会・商店街連合会

新理事長・会長に、田中庸治氏

13年度は「逸品宣言」を柱に  新専務理事は吉田和雄氏

 十和田市商店街振興組合連合会(市商振連=木村祐直理事長)と十和田市商店街連合会(市商店街連合会=木村祐直会長)の通常総会が5月22日、ます屋で開催された。議案は各団体ともに12年度の事業報告と収支決算及び13年度の事業計画(案)と収支予算(案)、そして役員改選の件について審議され、議案は満場一致で承認された。

 12年度は中央商店街コミュニティーホールに、まちづくりサポートセンター「イエローキャップ」がオープンするなど、まちづくりに向けた調査・広報業務や懇談会が実施され、TMO基本構想に向けてスタートを切る年度となった。13年度は、商店街の現状を抜け出すためには、商店街の競争力を強化し、個店の強化・イメージアップを図ることが必要と、TMO・CDC推進研究事業はもとより、通年型のイベント(月毎にテーマを設ける)を計画し、「一店逸品」運動をベースにした「逸品宣言」を柱に取り組んでいくこととした。  

改選では、市商振連の理事長及び市商店街連合会の会長に、木村祐直氏に代って、七・八丁目の田中庸冶氏(潟^ナカ設備)が、同副に六丁目から松橋正義氏に代って古舘實氏(汲竄ヒに商事)が、また同専務理事には、今泉礼蔵氏に代って、吉田和雄氏(吉田屋)が新たに選任。

 当所の平野副会頭は懇親会の挨拶の中で「新理事長(会長)と専務はスクラムを組んで頑張って欲しい。会議所側もいろいろな面で支援していきたい」と激励した。今回の改選で選任された両団体の三役は下記のとおり。   

 

13・14年度十和田市商店街連合会の三役(50音順・敬称略)

会長 (株)タナカ設備 田中庸治

副会長 (有)岩間印刷所 岩間惠美郎

副会長 (有)高村食料品店 木村祐直

副会長 (有)澤目麺工場 澤目博次

副会長 (有)やねに商事 古舘 實

専務理事 吉田屋 吉田和雄 

13・14年度十和田市商店街振興組合連合会の三役(50音順・敬称略)

理事長 (株)タナカ設備 田中庸治

副理事長 (有)岩間印刷所 岩間惠美郎

副理事長 (有)高村食料品店 木村祐直

副理事長 (有)やねに商事 古舘 實

専務理事 吉田屋 吉田和雄


 合併研究会が総会開催  今年度は各地の(会議所商工会)青年部とサミット

 昨年度に当所の青年部と(社)十和田青年会議所のメンバーが発起人となって発足した、環十和田地域合併研究会(=中渡 博会長)の13年度総会が、5月30日当所において開催された。

 昨年度の事業は、青森大学の井上教授をアドバイザーに実施したフォーラム、パネルディスカッション、勉強会などの調査・研究事業に重点を置いた。

 13年度は、調査・研究事業として、アンケートによる住民の意識調査を、また関係団体との連絡提携事業として、各地域の商工会議所・商工会の青年部とのサミットなどを開催する予定だ。

 総会の席上、中渡会長は「前年度の事業は、皆さんのご協力で成功に終われたと自負しております。また、市企画課の方には今年度も引き続きお世話になります。我々も更に勉強してまわりに働きかけ、今年度の事業も充実させていきたいと思います」と挨拶した。


 平成13年度第1回通常議員総会

使命はまちづくりと意見活動  将来に間違いのないものに

 平成13年度第1回通常議員総会が、5月29日、当所5階会議室で開催された。出席者は32名、委任状出席は8名の計40名で総会は成立。

 稲本会頭は総会及び懇親会のあいさつで、「日本商工会議所会頭が新内閣に、構造改革断行のための経済運営、中小企業が将来に明るい展望を持てる政策提示、そして将来の不安を払拭するグランドデザイン提示の3点を強く要望したが、われわれも政府が一日も早く強いリーダーシップを発揮してくれることを期待する。また、前年度の事業は、皆さんのご理解とご支援でその成果を上げることができた。しかし、われわれの大きな使命はまちづくりであり、意見活動だ。この意見を将来に間違いのないものにしていきたい。市当局にも適切な判断をお願いしたい」と、閉塞感が蔓延しているわが国が現状から脱するためには、いかに政治に求めるものが大きいかを述べた。

 今回の議員総会の議案は次のとおり。

議案第1号 商工会議所定款一部変更(案)承認の件(常議員会の決議事項に、『青年部、女性会について必要な事項』を追加。婦人部から女性会に名称変更による条文の変更)

議案第2号 平成12年度事業報告(案)承認の件。

議案第3号 平成12年度一般会計収支決算(案)承認の件

議案第4号 平成12年度特別会計収支決算(案)承認の件(中小企業相談所・法定台帳・特定退職金共済事業・商店街活性化事業の各収支決算)   

議案第5号 平成12年度収益事業特別会計収支決算(案)承認の件

議案第6号 平成12年度退職給与資金積立金特別会計収支決算(案)承認の件

議案第7号 平成12年度公益事業会計・収益事業会計貸借対照表(案)並びに損益計算書(案)及び総合財産目録(案)承認の件 

 以上議案は、慎重審議の結果、満場一致で承認された。

 総会終了後、ご来場いただいた多数の来賓の方々を代表して、中野渡十和田市長、三村衆議院議員(代理)、丸井県議会議員、田中県議会議員の4人の方に激励の言葉を兼ねてご挨拶いただき、沢目市議会議長の乾杯で懇親会が盛大に開催された。


 イエローキャップ情報A

中心市街地活性化に向けて  幅のある市民活動への転換

市商振連イエローキャップ事務局長 小笠原秀男

.基本計画の真意

 十和田市中心市街地活性化基本計画の中で、中心市街地190fの中に拠点として、開発地域を具体的に示してはいますが、まちづくりの「目標の姿」としては、@お店がにぎわう街にする。A多くの人が住む街にする。B人にやさしい街にする。C楽しく愉快に過ごせる街にする。D快適で、安全な街にする。E来やすく、動きやすい街にする。という6つの柱とその施策の方向性が示されているのみで、いずれも具体的なものではありません。

 中心市街地の活性化という課題は、空洞化した街をいかに変えるか、市民生活のあり方、商業経営や商業者の生活設計に直結して考えられるものばかりです。過去に策定され実現されなかった計画の多くに見られるように、市民・商業者の参加のない活性化計画の実現性はとても低いものではないでしょうか。

 そこで、今度の基本計画は、商業者・市民の理解と合意のもとでその自発的・主体的な事業参加の得られやすい具体的な推進プロジェクトの実現性を高めるために、各種構想や事業計画を調整し、効果的に利用できるようにしたものと思われます。

 このように、まちづくりの基本は、市民の手で行うことであるということから、計画策定段階においてはあえて具体策を盛り込まず、市民・商業者の自主的な力で創意工夫を活かしながら、行政との連携を強めた上で、構想を具体化していくことがこの計画の狙いと思われます。

.商業者や市民への働きかけ

 前回のイエローキャップ情報でも述べましたが、昨年度は街区内の諸調査や街区住民に対する基本計画の概要説明と懇談会の実施がイエローキャップの主な事業でした。

 当初は、街区住民・商業者が事業を実施した場合の関係者のコンセンサス形成が目標でしたが、懇談会の参加者が少なく、基本計画の意義を住民・商業者に伝えることすら、不充分な結果に終わりました。また、おいで下さった方々にも、計画の方向性はご理解いただけたものの、住民・商業者の主体性によるところが大きいだけに、住民の合意形成に至るまでの難しさを痛感しました。

.今年度の活動目標

 そこで、平成13年度の目標は次の3つを考えています。

@TMO推進協議会との連携を密にする。

A住民や商業者・地権者による研究会的グループの編成を促進する。

B住民の合意形成がしやすい環境づくりをする。

具体的には、懇談会を繰り返し、一人でも多くの住民・商業者に基本計画の理解を深めていただくと同時に住民の考え方を吸収し、活性化へ向ける意識のボトムアップを図りながら、更には懇談会へ参加できない方々への計画説明と意向調査をしたいと考えています。そして、関係ブロックの意見をまとめながら、グループ化を図り、グループ化が実現できたところから専門家の助言を得て幅広い活動とするために、商店街だけではなく、幅のある市民活動への転換を図らなければならないと思っております。 

(写真)官・商業者・市民で構成されるTMO推進協議会との連携が必要とされる。


社会保険労務士のお仕事  わたしが味方です。

社会保険労務士 石倉 伸一  

 

突然なのですが、先日わたくしの誤解から、ある方のハートを傷つけてしまいました。

 なんと情けない。誤解は解け、逆に絆が深まった気がしておりますが、いまは・・・自己嫌悪。社労士失格ですね、こんな男は。

 しかし気を取り直して、先月号の続きです。

 「わたくしの夢と希望は完璧に崩れさり、桜の花のごとく、儚く散りました」それからというもの、諦めムードが心を支配し、自分のためだけに仕事をしようと考えるよう努めてみましたが、それは結果的に出来ませんでした。諦めきれない心の中の「何か」が、わたくしに「それで本当にいいのか」と問い掛けます。もう1回、自分の気持ちに整理がつくまで、やってみることにしました。

 まずは「アクション」。県内はもとより他県にもお邪魔し、様々な先輩社労士の先生方から教えを請いました。何かが掴めそうな、そんな気持ちが、ちょっとですが芽生え始めてきた感情を覚えました。

 わたくしには、良い意味でも悪い意味でも、師匠が3人おります。一人目は、わたくしのオヤジです。二人目は現社労士会会長、そして最後は、盛岡の先生です。仕事のスタイルはオヤジに、組織のリーダーシップの取り方は会長さん、盛岡の先生からは「社労士としての生き方」。「武士は食わねど、高楊枝」が先生の口癖です。わたくしは3人の師匠の「オイシイ」とこだけいただきました。そしてミックス・アレンジして、自分のスタイルの確立に努めるよう、常に意識し行動し言動することを心がけました。

 まだまだ未熟で、前段のような情けない所が多々あります。しかし、社労士制度のためなら、命を懸けることが、わたくしには出来ます。そして、「哀しくて辛い思い」をされておられる事業主の方や従業員の方がいらっしゃるならば、わたしが微力ですが味方させていただきます。それが、社会保険労務士です。

 今後とも、何卒よろしくお願い致します。 


 「女性会」として初の総会  緊縮予算ながら中身の濃い事業を

 去る5月17日、旅館しもやまにおいて婦人会改め、「女性会」として初の総会が開催されました。

 総会では、商工会議所女性会の歌を斉唱、その後議事に入り事務局からの報告や監査委員よりご報告いただき、13年度の予算については、一般の企業同様、緊縮予算ながら、中身の濃い事業にするように頑張る事で了承されました。

 総会後の懇親会では、来賓として十和田市経済部商工観光課長福村親男氏よりご祝辞をいただき、会議所専務理事川上堅志郎氏の乾杯のご発声で祝宴に入りました。

 中程で3月例会のお茶会の模様をスライド映写しましたが、緋毛氈が敷かれた茶室の御道具を始め、日本の礼儀作法の全てが含まれているお茶会の様子が写し出されていました。始めての方にもとても喜ばれた例会となった事から、また機会を見て実施していきたいと思っています。

 また、お茶会では、陽静閣の奥様を始め裏方のお詰めの皆様方には、前日からの準備やお心配りをいただき、心から感謝申し上げたいと思います。

 なお、女性会からのお願いとなりますが、女性会は年10回程の集まりで、日常の忙しさから離れ女性としてホッと心が安らぐ自分自身にかえられる「会」だと思っております。

 総会とか、忘年会等会合の最後には三本木小唄を踊り、散会としているなごやかな会ですので、是非、商工会議所会員の奥様方のご入会を心からお待ち申し上げます。

 文 女性会会長 勝山美恵  

平成13年度十和田商工会議所女性会事業計画

年 月

行事内容

摘 要

13年4月

役員会・監査会、広報委員会

4月27日役員会

5月

定時総会

5月17日

6月

県連総会

6月12日 八戸

7月

東北六県連総会

7月12日 秋田

9月

奉仕活動

9月27日 太素塚命日祭に伴う清掃

10月

なべっこだんご提供

農業商業まつり

11月

全国連総会

11月21日 岐阜

12月

年末懇談会

 

14年1月

1月例会

 

2月

2月例会

 

3月

3月例会

 

(写真)婦人会から名称を変更し、女性会として開催された初の総会。

・・・旅館しもやまにて

(写真)女性会恒例の三本木小唄で総会はなごやかに散会いたしました。


会員親睦カレイ釣り大会

 会員相互の親睦を図るため、当所の青年部・食品商業部会主催でカレイ釣り大会を開催。初心者歓迎。

《開催日》6月13日(水) 《競技場所》野辺地沖 《定員》20名

《集合場所》午前4時集合〜バス移動〜5時出港〜正午帰港〜懇親会〜午後2時頃バスで十和田へ〜3時頃解散。

《参加料》1人6000円(竿2本まで、餌・朝食は各自。各賞あり)

《申込》希望者は6月11日までに参加料を添えて当所事務局24‐1111まで。


 会員親睦ゴルフコンペ

 当所会員対策委員会では、会員の皆様とスポーツを通じての交流を目的に、第20回会員親睦ゴルフコンペを開催。

《日時》6月19日(火)午前9時30分集合(時間厳守)

《場所》十和田国際カントリークラブ

《スタート》10時(雨天決行)

《参加費》5000円(景品、懇親会費含む)

《プレー代》ビジター10300円(メンバーはメンバー料金)

《参加申込》10組(40名)、申し込み順。6月13日(水)で締め切り。所定の申込用紙にご記入の上当所総務課24‐1111まで。


 会員親睦パークゴルフ大会

 会員の皆様、日頃の運動不足と会員の親睦を兼ねて参加してみませんか。

《開催日》7月7日(土)

《時間》午前10時プレー開始。会議所前9時集合・出発。

同乗希望者はお申し出下さい。

《場所》焼山パークゴルフ場

《参加料》1500円(プレー代・懇親会費含む)各賞あり。

《申込》6月25日までに当所24‐1111へ。

《主催》当所、当所会員対策委員会、当所女性会、社会保険協会県南支部。


無料で検索サイトを開放

 当所会員のインターネットプロバイダーsinetが、無料で自社の「地域検索サイト」を開放。このサイトではカラー写真や業務内容など、通常、タウンページやチラシ、広告等の手段で宣伝すれば情報量も限られ高額の掲載料がかかる内容を、無料で地域検索サイトに掲載できるというもの。「IT革命」とか「IT戦略」と騒がれている昨今、漠然と考えている方も、危機感をお持ちの経営者の方も、手軽に自社の紹介を無料で掲載できる。

 掲載方法は、登録サイトにアクセスし、自分で必要項目を入力するだけ。もちろん自社のホームぺージにリンクすることも可能だ。更に、パソコンでのアクセス手段の無い方には、郵送でも登録が可能。この場合、登録手数料は税込み1000円。但し、6月末まで無料サービス中。詳しくはhttp://www.sinet.co.jp/へアクセス。

またはрQ2‐2110高田までお問合せを。


 とわだYosakoi夢まつり

Yosakoi 見に来い でんでも来い 7月15日AM11時スタート

十和田市官庁街通り(桜の広場前)

踊り!響き!駒街道!

主催 とわだYosakoi夢まつり実行委員会

後援 十和田市、十和田市教育委員会、十和田商工会議所、(社)十和田市観光協会、(社)十和田青年会議所、東奥日報十和田支局、デーリー東北十和田総局、青森放送十和田支局、青森テレビ十和田支局 

イベントスタッフ募集!!

「とわだYosakoi夢まつり」の成功のカギは裏方です。

イベントスタッフに、ボランティアでご協力できる、おまつり好きな方を募集します。

お問合せは

とわだYosakoi夢まつり実行委員会事務局(十和田商工会館内)

電話24−1111

wpe1.jpg (1467 バイト)