十和田商工会議所ニュース

『Frontier』 2001年2月号

MO構想・計画の早期策定に推進協議会  事務局的役割として推進室

 十和田商工会議所TMO推進協議会の設置、並びに同設置規定と推進協議会の委員委嘱が、1月16日当所で開催された第6回常議員会で承認、同29日の臨時議員総会の場において報告された。TMO構想及び計画の早期策定に向け設置される同協議会は、市議会、市、商業者、会議所の他、関係団体や一般市民からの委員で構成される。

同協議会は、十和田市中心市街地活性化基本計画に掲げる方針に基づき、本市中心市街地活性化にむけて商業関係者、地域住民等の意識醸成と合意形成を通じてTMO構想および計画の早期策定を目指すことを目的として設置され、次の事業を実施する。

1.この目的達成のため、中心市街地活性化に向け

()中小小売商業高度化事業等の主要事業構想検討のために必要な調査研究。

()商業関係者、地域住民の意識醸成と合意形成並びに事業構想熟度の向上の推進支援。

2.TMO並びに中心市街地活性化推進に関する意見交換。

 また同協議会には、その傘下に事務局的役割を担うための推進室を設置し、協議会及び推進室の庶務は当商工会議所事務局が行う。任期は双方とも平成13年1月16日〜平成14年3月31日。協議会の委員と推進室の室員名簿は下記のとおり。

 なお、この協議会には市民代表として公募により4名程度の市民委員も参加してもらうこととし、1月29日にチラシ(新聞折込み)で詳細を周知、2月10日まで募集中だ。

1月29日には、グランドホールで臨時議員総会が開催。TMO推進協議会の設置について報告された。

 

十和田商工会議所 TMO推進協議会 委嘱委員名簿

区 分

氏 名

役 職 名

十和田市議会

市 

光 

議員・経済常任委員会 委員長

議員・経済常任委員会 副委員長

十和田市 

 

川  晃

村 親 男  

経済部 商工観光課長

商 業

木 村 祐 直

 

岩 間 恵美郎 

   義  

   治  

澤 目 博 次 

平 井 清 治 

十和田市商店街振興組合連合会理事長

 十和田市商店街連合会長

十和田市中央商店街振興組合理事長

十和田市六丁目商店街振興組合理事長

十和田市七八丁目商店街振興組合理事長

東十和田通り商店会長

大学通り二丁目商店会長

十和田商工会議所

稲 本 純 一 

平 野 郁太郎

川 正 憲 

川 上 堅志郎

古 舘 

稲 本 重 二 

瀬 上 鈴 夫 

下 康 一 

中野渡 聖 賢 

田 島 一 史 

会   頭

副 会 頭

副 会 頭

専務理事

商業対策委員会 委員長

商業対策委員会 副委員長

商業対策委員会 副委員長

都市計画対策委員会 委員長

都市計画対策委員会 副委員長

都市計画対策委員会 副委員長

竹ケ原 三 郎

程 川 児 

沼宮内  学  

十和田市農業協同組合 代表理事組合長

()十和田青年会議所 理事長

十和田市社会福祉協議会 事務局長

市 民 代 表

 

※ 公募選考のうえ委員追加委嘱女性委員登用も勘案予定委員数4名

  

 TMO推進室 委嘱 名簿 

区 分

氏 名

 名

業  

川 百合子 

今 泉 礼 蔵 

小笠原 秀 男 

雄 

中野渡 悟  

下 山  

十和田市六丁目商店街振興組合理事・事務局

十和田市商店街振興組合連合会 専務理事

十和田市商店街(振組連)イエローキャップ事務局長

十和田市七八丁目商店街振興組合 専務理事

十和田通り商店会 会員

太素振興会 会員

十和田市

村 親

山 本 男 

経済部 商工観光課長

経済部 商工観光課 参事

学識経験者・専門家

矢 野  治

恵 信 

一   

(株)都市問題経営研究所 参与

アールエービー開発(株)取締役部長

(協組)プランニングネットワーク東北 専務理事

十和田商工会議所

川 上 堅志郎 

津 吉 通 正 

川 和 雄 

井 端 政

専務理事

事務局長

中小企業相談所長

中小企業相談所 企画情報課長

推進室運営補佐 中小企業相談所係長 三浦 祐子

室長 川上堅志郎  室長職務代行者 福村 親男


中小企業製造物責任制度対策協議会 中小企業PL保険制度

PL法に対応した商工3団体による中小企業のための全国制度

10万件の中小企業者が加入しています。 中小企業のための低廉な保険料

1. 本制度に加入できる方

 当所会員の皆さんのうち、中小企業基本法に定められている中小企業者の方は、商工3団体(日本商工会議所、全国商工会連合会、全国中小企業団体中央会)による、このPL保険の全国制度に加入できます。

2.お支払いする保険金

 本制度に加入した中小企業者の皆様が製造または販売した製品や、行った仕事の結果が原因で、他人の生命や身体を害するような人身事故や、他人の物をこわしたりするような物損事故が発生し、加入期間中に損害賠償請求起訴されたことについて、皆様が法律上の損害賠償金や訴訟費用等の損害を被った場合に、PL法に限らず、民法上の賠償責任等、法律上発生する賠償責任を幅広く保障します。

本保険制度は、各損害保険会社で取り扱っておりますので、内容については直接お問い合わせ下さい。

取り扱い損害保険会社については、

十和田商工会議所会員サービス課までお問い合わせ下さい。電話24−1111


年祝賀会 (1月4日・グランドホールで開催)

 市と当所が主催で毎年開催される同祝賀会。約300名の出席者を前に、市長、会頭のあいさつの後、各ご来賓のお祝いの言葉の中で三村衆議院議員は、「これからは地域の独自性が問われる時代。地域・地方の時代を本当のものにする、新たな地域提言をしていきたい」と語った。

 

環十和田地域合併研究会勉強会

  1月22日・当所において、当所青年部と青年会議所のメンバーによる同研究会が、「合併特例法」と「市民の立場からの合併推進の仕方」を青森大学の井上隆教授を講師に、勉強会を開催した。

 

末グランドセール抽選会 (当所大売出し連盟主催)

 1月11日に、とわだまちの駅で開催された。抽選券の半券を片手に、買い物がてら出かけたお客様を前に、目玉の「北島三郎ショーと花巻温泉1泊」などの当選番号が次々と発表された。

 

上十三地区新規高等学校卒業者合同就職相談会

 1月25日・つたや会館(三沢)で開催。上十三地区(三沢・十和田・野辺地)安定所管内で、地元に就職を希望する高校生約60(12)が同管内の14企業と面談。この相談会は正式な企業面接とは異なり、各企業の事業内容・仕事内容を理解し、以後の就職活動に役立てていくことが目的。しかしながら、相談会にもかかわらず、当日のうちに10名の生徒が、希望する企業と正式面接のアポイントを取り付けることに成功。うまく就職に結びつくことを期待したい。

 

 

警察協力功労者感謝状贈呈・優良警察職員表彰式  

 1月23日・グランドホールで開催。21団体と27名の協力功労者に感謝状を贈呈し、20名の優良警察職員が表彰された。その後表彰を祝して、十和田警察官友の会(佐々木忠一会長)主催で、同会の会員と受賞者及び署員による懇親会が開催された。

 

 

第2回十和田市特産野菜 食フォーラム

   農協本所を会場に1月16日、市と農協主催、十和田地域農業開発センター・当所・県調理士会十和田支部共催で、食フォーラムを開催。「地元特産野菜の消費拡大と加工技術の向上をめざし、消費者やプロの料理人が提案したメニューを開発し、地元農産物を愛用してもらう」ことが目的だ。消費者を含め関係者ら約180名が集まった。 開発品の試食後、フォーラムで調理士会の佐藤支部長は「昔からの料理を各家庭でも伝承して欲しい。特産品を工夫して食べさせる事が大事。レシピはいくらでも提供する」と意見を述べた。

超能力か科学か?科学が何で町おこし?

特別講演で東北町お楽しみ科学研究所の萌出先生は「何でも付加価値が付けば値段が付く。町おこしも視点を変えれば見えてくる」と話す。


消費者の声 駐車場が使えない  〜身障者の方から、こんな声が〜

 「バリアフリーの大型店、身障者にやさしい商店街」という言葉をよく耳にします。車椅子マークの駐車場は誰のための駐車場?

身障者の方のために、せっかく設置した車椅子マークの駐車場。健常者の車がとめられていれば、何の意味もありません。もちろんお客様のモラルが一番問われるところですが、雪の多いこの季節、除雪を徹底し、隠れてしまったこのマークが分かるようにするなど、店側の配慮も必要です。もちろん簡単なことではありませんが、駐車場の件に限らず業者も消費者も「自分がもし身障者だったら」と考え、本当の意味での「身障者にやさしい」「バリアフリーの」お店を目指したいものです。


市褒賞受賞おめでとうございます 当所会員及び関係者の方の受賞

経済振興功労 木村 祐直

十和田市商店街振興組合連合会理事長、十和田市商店街連合会会長、十和田市南商店街振興組合理事長、当所常議員、牛qコ食料品店代表取締役。


平成12年度 歩行者通行量調査結果報告 市内中心商店街区18地点で調査

日曜日の歩行者通行量が著しい減少

 平成12年度の十和田市中心商店街区歩行者通行量調査の結果がこのほどまとまった。この調査は、平成12年8月20()21()の両日実施され、日曜日と平日の市内中心商店街区の歩行者通行量を地点別、時間帯別、4号線沿の東西別で比較し、18地点で調査したもの。同調査は、当市の商業を考える上での指針として、街区の現況把握と分析をするために当所が毎年定期的に実施している。今回の調査結果では、日曜日の対前年比較が全体で886名の減、また月曜日の対前年比較が全体で54名の増となっており、総合的に見ると日曜日の著しい減少が目立つ。

 

時間帯別比較

 時間帯別では、昨年度までは日曜日・月曜日とも通行量のピークは午後2時過ぎ、と共通していたが、今回の日曜日は午後2時30分〜5時30分に集中。月曜日は11時〜12時台とピークを迎えながらも、総じて平均化していた。

曜日別比較

 当市では、従前から日曜日よりも月曜日の方が通行量の多い傾向にある(12年度の日曜日は計9078名、月曜日は計15018名)。それぞれの調査地点にて周辺店舗の開店状況等を聴取したところ、日曜日に休業している事業所・商店が年々多くなっている。

 また12年度は、全地点で日曜日より月曜日の通行量が上回る結果となったが、曜日比較で上位ランクは次のとおり。

@なりけ印房前(920名の増)A米澤家具店前(752名の増)B松本茶舗前(641名の増)C第一生命前(534名の増)D十和田眼科クリニック前(436名の増)。

※@〜Bは前年度も同順位。

4号線沿い東西比較

 国道4号沿いの東西通行量を大七書店前、なとりや前、松本茶舗前、米澤家具前、益川ビル前、村木薬局前の6地点で比較してみたところ、日曜日、月曜日ともに西側を通行する傾向が強く出ている。この傾向は過去も同様で、立地する店舗業種や形態及び密度構成等の諸要件格差によるものと考えられる。

 昨年度と比較し、商店街環境が大きく変わった点は、11年8月の鰹\和田松木屋撤退、12年3月の鰹\和田亀屋撤退、同4月十和田亀屋の1階部分で「タートルズプラザ十和田亀屋」が営業したことなどがあげられる。

日曜日の対前年比較で大きく伸びている地点

@第一生命前(375人の増)AサークルK菊池前(55人の増)

◎月曜日の対前年比較で大きく伸びている地点

@第一生命前(546人の増)A大七書店前(203人の増)B十和田眼科クリニック前(163人)

◎日曜日の対前年比較で大きく減少している地点

@沼田酒店前(486人の減)A米澤家具センター前(359人の減)B野沢薬店前(280人の減)

◎月曜日の対前年比較で大きく減少している地点

@米澤家具センター前(437人の減)Aなとりや前(390人の減)B野沢薬店前(332人の減)


LOBO12月結果 3ヵ月連続で悪化 業界DIマイナス40台に

 日本商工会議所が1227日に発表したLOBO(早期景気観測)調査12月の景況を見ると、全産業合計の業況DI(前年同月比ベース、以下同じ)は、前月水準(▲38・8)よりマイナス幅が3・6ポイント拡大して▲42・4となった。昨年4月以降は概ね横ばい傾向で推移したが、10月、11月に続き3ヵ月連続でマイナス幅が拡大し、10ヵ月ぶりにマイナス40台に落ち込んだ。中小企業の景況は低迷感が強まっており、引き続き厳しい状況にある。

 建設業では、「公共事業は、工事個所が前年比大幅減」(一般工事)、「少ない受注の奪い合いによる競争激化、受注単価の低下」(建築工事)など、厳しい状況を訴える声が多い。

 製造業では、比較的好調だった電気機械、一般機械などで厳しさが増しており、「IT関連の動きにブレーキがかかり始めている」(電子部品)、「少ロットの受注が多く効率が悪い」(金属加工機械)、「ここに来て売上減。加工単価の引下げ要求もある。短納期の受注はあるが、安定しない」(暖房装置・配管)などの声が寄せられている。

 卸売業では、「販売額・数量前年並み。ただし、単価が低く、収益面で厳しい状況」(繊維品)、「消費不況、海外生産の増加のダブルパンチで厳しい」(衣服・日用品)など、厳しい業況を訴える声が多く寄せられた。

 小売業では、「冬物衣料は順調」(百貨店)などの声が寄せられる一方、「中心商店街の客離れが目立つ」(商店街)、「販売点数は増加も、単価ダウンの方が大きい」(百貨店)といった厳しい指摘も多い。

 サービス業では、「インターネット関連の仕事が多い」(ソフトウェア)、「IT関連企業からの派遣需要が堅調」(人材派遣)といった声がある一方、「フランチャイズ店増加の影響」(そば・うどん店)、「忘年会シーズンも予約はさっぱり」(食堂・レストラン)、「客の来店頻度が落ちている」(理容)といった指摘も多く寄せられている。

 向こう3ヵ月(1月〜3月)の先行き見通しについては、全産業合計の業況DI(今月比ベース)が▲37・9と、昨年同時期の先行き見通し(▲36・2)に比べてやや厳しい見方となっている。


「通勤災害」〜合理的な経路と方法が原則〜 やむを得ない事由で例外も

社会保険労務士 石倉 伸一

 遅ればせながら、今年もどうぞよろしくお願い致します。

 ところで今回は、通勤時の労災適用について考えてみたいと思います。労災保険法上の通勤とは、労働者が就業に関し住居と就業の場所との間を合理的な経路および方法により往復することとしており、労働者が往復の経路を逸脱したり、または中断の間およびその後の往復は通勤には該当しないとしています。ここで言うところの「逸脱」とは、通勤途中に通勤とは関係のない目的で合理的な経路からはずれることをいい、「中断」とは、通勤のための経路は外れていないものの、その経路上において通勤とは関係のない諸行為を行うことを言います。逸脱、中断とみられる例としては、帰宅途中映画を見たり、パチンコ店へ入ったり、居酒屋で「チョイと一杯」なんかが該当します。

 しかし例外があります。どういう場合かと言うと、通勤途上において行われる日常生活上必要な行為であって、やむを得ない事由により最小限度の範囲で行う場合には、当該逸脱中断の間を除き、合理的な経路に戻った後は通勤と認められます。これに該当するものとしては、日常的に帰宅時スーパーで買い物する行為や学校等に通う行為、選挙の投票する行為や病院で治療を受ける行為などが考えられます。ですが、「やむを得ない事由により最小限度の範囲内」ということですから、日常生活を維持していくための必要性から通勤の途中で行う必要があり、最小限度の時間、距離でなければならないため、これを大幅に越える場合は認められません。

 通勤災害の場合、気をつけなければならないことは、例外に該当する場合であっても、その逸脱または中断している最中において被災した場合は該当にはならず、通常の経路に戻ってから被災した場合が該当することです。ですから通勤災害の報告を受けた場合は、具体的な被災内容の確認が必要になってきます。


女性会新春講演会 和食薬膳 人づくり・まちづくり・健康づくり

女性嗜好が成功の鍵 メニューにはストーリー性を…

 2001年の新しい年を迎えて女性会の一番大きな行事であります講演会、今年は健康づくりに重点を置き、薬膳料理について関田善弘先生をお招きし1月10日に開催致しました。

 先生は、和食薬膳として全国の旅館料理に先駆けて「薬膳」を日本の食の世界に取り入れ、伊豆修善寺の老舗「菊屋」旅館の名物料理にまで育て上げた方との事です。会津の田島に生まれ貧乏な暮らしのため高校を中退し、この貧困な暮らしが家庭の暖かさを知る基となり現在があるとお聞き致しました。

 NHKで放送した中国の薬膳料理に興味を持ち、国立富山医科薬科大学へ月二回七年間通い、その後中国一人旅。旅先で、女性の増血剤となる「黒米」を知り、大学を通して中国から種を取り寄せ、一反歩の田圃に植えて増やし、各地で「村おこしの種」として酒・ビール等を造りました。中でも「御殿場ビール」が代表的な飲み物だそうです。

 地場産品、特産品は女性嗜好で考える事が成功の鍵、商品開発は中央で相手にされる販路開発が必要です。メニューにもストーリー性を持ち、「産地はどこ?」「地場産品です」と大きな顔が出来る様にしたいものです。

 60才以上の女性のサイフの中身は全国統計で8兆円もあり、そのサイフの中身を吐き出させる魅力ある薬膳料理に仕上げる事、ゴミ一つ出さず全てを利用して美味しい料理に仕上げることが儲けにつながる秘訣だそうです。

 最後に、長芋を利用したチーズケーキ、ニンニクの梅肉あえを試食させて頂き年頭の行事を終了致しました。

 皆様に配ったレシピは見やすく出来ており、私達の身近にある、長芋、ニンニクを使った料理で、家に帰ってからでも簡単に作ることができました。ご参加の皆様には、厳寒の中本当に有り難うございました。(文 勝山美恵)

 実は1時30分からのお話しの後、下ごしらえの出来ている材料で三品程調理していただく予定でしたが、とても楽しい話しに花が咲き、実演出来ずに時間が過ぎました。


女性会年末懇談会 今日だけは明るく楽しく

 

去る12月6日毎年恒例の年末懇談会が陽静閣において開催されました。

 行政・金融機関の方々を招いての懇談会で、経済状態が思わしくない昨今、本日ばかりは明るく、楽しくと…

余興、ゲームに時間のたつのも忘れてしまいました。

 なかでも「おかめとひょっとこ」に変装しての踊りは、即興とは思えないほど息のあった踊りでした。

 最後にビンゴゲームで、ちょっぴり早いクリスマスプレゼントを頂き、三本木小唄を皆で踊りお開きとなりました。 (文 女性会広報委員)


告知板

IT(情報技術)セミナー

 インターネットを活用した通信販売を実施している方を講師として、「IT革命」がもたらす新しいネットサービスについて、講師自らが取り組んできた「商人」としての事例を交えて講演。

《日時・場所》2月22日 午後2時〜5時 八戸グランドホテル(八戸市番町14

《講師》Baby Gift Shop FELLOWS  

  ウェブマスター 細川 真名

《テーマ》夢の実現!オンラインショップ運営

《定員》100名(参加料無料)

《主催》()21あおもり産業総合支援センター・中小企業総合事業団

《申込》2月16日までに同センター情報支援課 рO17‐732‐3246へ


キャッシュフロー経営経理講習会

 キャッシュフロー経営に関する経理講習会、中小企業者の経営体質強化に資するキャッシュフローに関する講習会。

《日時》2月14日 午後1時〜4時

《場所》十和田富士屋ホテル

《募集人員》2030

《その他》テキスト等は当方で用意。計算機、筆記用具、メモ帳等は各自持参。

《申込》()21あおもり産業総合センター・小売商業支援センター(リテールプラザ)

рO17‐732‐3530へお問合せを。


住み良い街づくりを一緒に考えませんか

 「なぜ、日本の伝統的な商店街が衰退しているのか」商業についての内容を切り口に、日本の都市づくりと財政構造の問題点を取り上げ、今後の街づくりについてお話しいたします。

《日時・参加費》2月17日 午後5時〜7時・無料

《場所》十和田市民文化センター

《講師》井上 (青森大学経営学部経営学科長 教授)

《テーマ》21世紀の街づくりのあり方-都市論再入門-

《主催・問合せ》青森県保健医協会上十三支部・事務局рO17‐722‐5483


創造技術研究開発費補助金

 中小企業者が行う企業化・実用化の段階まで至っていない新製品・新技術の試作・研究開発に係る事業について、その要する経費の一部を補助する制度として、国が直接補助する制度。

《対象者》中小企業基本法第2条に規定する中小企業者または団体。

《対象者事業》中小企業自らが行う新製品、新技術に関する研究開発。

《補助対象経費》原材料費、構築物費、機械装置費、工具器具費、外注加工費、技術指導受入費、直接人件費等。

《補助率・金額》補助率→補助対象経費の2分の1以内。補助金額→1000千円以上35000千円以内。

《募集期間》13年1月17日〜2月14

《受付・問合せ》東北経済産業局産業技術課中小企業技術係рO22‐263‐1111内線5141  詳細は中小企業庁ホームぺージhttp://www.chusho.meti.go.jpを参照。

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