十和田商工会議所ニュース

『Frontier』より 1999年11月

商店街活性化フォーラム IN 十和田

基調講演 21世紀の街づくりと商店街の活性化

パネルディスカッション 街づくりの中核を担う中心商店街の今後のあり方

  商店街活性化のための情報提供事業(中小企業庁委託事業)として、10月26日(火)「商店街活性化フォーラム IN 十和田」が商工会館1階大ホールにおいて開催された。このフォーラムは、当所と日本商工会議所の共催で、基調講演に大阪の(株)都市問題経営研究所代表取締役会長 藤田邦昭 氏が、「21世紀の街づくりと商店街の活性化」を講演。その後「街づくりの中核を担う中心商店街のあり方」をテーマにパネルディスカッションが公開された。wpe93.jpg (23056 バイト)

 最大の都市産業は今、卸、小売、サービス業である。タウンレジャー、都市の人が遊びに来る時代、都市そのものが観光目的。仕事で来る人、買物客、学生。各都市には独特の魅力が必要。過去のストックも今日的に活用。絶えず動きつづける都市、その変化も活用する。社会福祉施設、各種プロジェクト、ごく普通に行われてきた年中行事も対象になる。日本独特の習慣や、海外先進国では当たり前で、わが国では当たり前ではないこと、その逆のことも。日本人は世界的には経験が不足。商業以外の施設と商業施設の組み合わせなど、考え方を新しくしなければ…。

 主要な国道が街の真ん中を通っている街は、全国でも意外と少ない。国の予算を活用できる。例えば「道の駅」。しかし、国道に甘えてはいけない。効果を持続させていくことが大切だ。

 都市財源の中心となる固定資産税の50〜70%を払っている商業地。これを大切に。

 「官庁街通り」、これじゃあ誰も観光に行かない。年々字を小さくして「駒街道」に変えていったほうがいい。「北里大学」が有名なのではない。「北里研究所」が有名なのだ。旅行会社も企画を組まないと修学旅行が取れない時代だ。また、若い人だけがベンチャービジネスをするのではない。年齢ではない。今こそみんなでチエを出し合って十和田の特色を出していくべきだ。大きなことでなくてもいい。だめならやめればいい。(講演の後、来場者から出た、場外馬券売り場建設についての質問に対して)

 日本人は言うことが潔癖すぎる。言うこととやることが違う。問題は問題としていろいろあるだろうが、(少々無責任だが)「馬」に関することをを徹底してやってみればいい。魅力のない都市はだめになる。こだわりを見せなければ…。

 藤田氏の基調講演の後、「街づくりの中核を担う中心商店街の今後のあり方」をテーマにパネルディスカッションが開催。青森大学経営学部教授の井上隆 氏をコーディネーターに、4人のパネラーが、街づくりの中核を担う、現在の十和田市の中心商店街が抱える問題、過去、そして今後のあり方を語った。

●パネルディスカッション

テーマ「街づくりの中核を担う中心商店街の今後のあり方」

◆コーディネーター 井上隆氏(青森大学経営学部教授)

◆パネラー 矢野治氏(M都市問題経営研究所参与)

柴田久子氏(元十和田市立大不動小学校長)

岩間惠美郎氏(十和田市中央商店街振興組合理事長)

川村俊一(十和田市経済部理事・商工観光課長)

 

(井上氏) 今日は「街づくりの中核を担う中心商店街のあり方」ということで、まず十和田市の中心商店街(活性化)の進め方について、普段思っていることを数分ずつ最初お話していきたいと思います。

(矢野氏) 十和田市の将来象は市民で決めるべき。徹底的に議論すべき。議論して「この街はこういう姿を将来描こうじゃないか」ということをしっかり見据えることが大切。その結果「何もしないのが良い」となったら、それはそれで立派な結論だ。街が寂しくなるのは行政や国の責任というのが1番よくない。本当に何かをやろうとするなら、市民運動でやるべき。ただし、アンケートでもヒアリングでも、「言葉」だけでは信頼してはいけない。「言葉」と「行動」の矛盾。「汗」か「お金」か、「行動」だけが信頼できる。実際に「行動」を起こせる人が何人いるか。そういう人をベースに小さくても行動を起こしてやっていくべきだ…。

 21世紀を見据えて商店街活動はどうあるべきか、・商店街の形態を、地域型商店街(人口10万人前後のこの形態の商店街が今一番衰退している)から近隣型商店街へと切り替えが必要ではないか、・思いきって商店街の集約化をするところまできているのではないか、・アミューズメント機能を求める前に、(しっかりした商品、清潔、安全等)をまずしっかりかためるべき。以上の3点を考える。

(柴田氏) 私は専門家ではない。サラリーマンの感覚でしかわからないが、十和田市は歩いて行ける距離に店が少ないと思う。店を閉める時間も早い。日曜日は休む店が多い。昔から「殿様商売」と言われる。私たちのような者は、仕事が終わってからや、土日の買い物となる。なのに店は閉まっている。外へ出るしかない。ジャスコや八戸となる。十和田は商品は良いが、お店が狭く、暗い。店内を流して歩く幅がない。買いにくい。内外ともに魅力がない。入りにくい。お店はどこか一角でいいから、全部一ヶ所に集まって集合化したらどうだろうか。私の発想としては、地下に駐車場、1階に日用品・雑貨、2階に衣類、〜5・6階の建物で、上階には住宅からホテル、アミューズメントスペースまで「ゆとり」のあるところとする。そして七戸、六戸、十和田湖町など周辺から人を取り込む。商店街をガバット変えてしまう発想が必要では。

(岩間氏) 先ほどの柴田先生のお話を聞き、非常に耳が痛いところもありましたが、それはさておき、私ども商店街としましては、これからもいろんなことをやっていかなければ大変なことになると考えている。

 個人的な考え方ですが、我々が子供の頃、十和田市は馬のセリや露天で賑わいをみせていた。馬と切っても切れないものがある。この「馬」を商店街の活性化につなげていけばと思う。太素塚を中心とした産婆通り、新渡戸記念館とか、そういうものを中心とした賑わいのある何かが出来ないものかと思う。また、大型店の撤退で現在商店街は大変な苦労をしている。それをどういうふうに今後もっていくか、なかなか(答えを)見つけることはできない。より商店街が真剣に話し合っていかなければならない。

 そんな中でも、頑張って売上を伸ばしているところはいっぱいある。やり方、業種、業態など考え方を変えるだけで商売として成り立っていくのではないか。

 その街、商店街に住むことでいろいろなものが見えてくるような気がする。街に長く住むことで、住みやすく親しみが持てるとか、こんな街が良いのではとか、そういう形で住むと、連帯が生まれると思う。高齢化社会においてお年寄りにやさしく、人が長く住み続けられるような商店街。そこに住まなくなって来たからそういう店が少なくなってきたのではと感じる。

 空き店舗に、中心商店街で不足の業種をある程度誘致して、いろいろなものを商店街にはめ込んでいったら、より良い商店街になるのではないか。並行して駐車場問題等いろいろな問題を一つ一つ解決しながら作っていかなければならないと思う。

(川村氏) 今年度十和田市では中心市街地活性化基本計画を策定することとなっている。ハードなものを立ち上げることをこれまでもいろんな形で絵を書いてきたが、実現に至った経過というものは非常に少なかった。今回は、「市民がどのような街を求めているのか」をキーワードにして、基本計画づくりに市民、商業者、消費者など住民の意見を聞きながら、街づくりを進めていく計画とした。

 これは、市でつくる計画だが、中心となるべきものが中心市街地、いわゆる「中心商店街」であるとのことから、商工会議所と共に、中心市街地活性化推進室を立ち上げた。この推進室は、市民、住民また対象となっている商業者の意向を幅広く吸い上げる形の計画づくりにするため、いわゆる作戦本部として、広報、情報収集などをやっていくもの。市民の声を聞くという手法をコンサルにまかせきりにすると以前と同じような結果となってしまうのではないか。私達は私達の手で計画をつくっていこうと、推進室そのものが主体的な動きをしなければならない。その手法として、グループインタビュー、ワークショップ、アンケート調査を現在進めている。いろいろな意見が出されているが、いずれにしても今のところ、街にかける期待というものが、まあまあ見られる。商業者の方々が自分達で自分達の街を何とかしなければならない、そこで生活するのは自分達である、という認識ははっきり確認できた感じがする。

 私個人の考えとしては、中心市街地の活性化とは、新たな家を建てるのか、リフォームするのか、いずれにしても何かの形を変えなければならない、という思いがする。中心商店街、いわゆる国道沿いに人の流れが見えなければ活性化とは言えない。そのために皆で声を出し合おうということ。今から家をたてるぞ、子供部屋はどういうふうに、トイレはどういうふうに、配置による効率、その管理は誰が…等々。こんなことをいろいろ話し合って街づくりをやって行く。そうすれば、できるできないという話になるだろう。こんなことを考えながら市民の皆さんからも意見を出してもらう。

 個々の店が頑張ってもだめだったら隣近所と協力し合ってやる。街の中に子供がいなくなった、昔の商店街にあったものが今はなくなったという。なぜ無くなったのか、どうすればそれがまたできるのか、それを私達は市民・商業者の方々から吸い上げて、活性化に結び付けていきたい。賑わいのある人の流れが見える街並みを作るための計画にしていきたい。また、商店街の若手の意識はかなり高い、その人たちが力を発揮できないのは何なのか、それを取り除いていったらどんどん伸びていくのではないか。

 計画をつくることが目的ではないが、「街づくりとはこういうことなんだ」と皆が合意できたら、もうそれが大きい計画ではないかと思う。計画は実用性が無ければ、また前につくった計画と同じようにお蔵入りになるかも…。そうしたくない。一人一人の声が一行ずつ計画書に載るようなものをつくっていきたい。


LOBO9月結果 業況は一進一退 2次補正予算に期待

 日本商工会議所が10月4日に発表したLOBO(早期景気観測)調査9月の景況を見ると、全産業合計の業況DI(前年同月比ベース。以下同じ)は建設業、製造業で前月水準に比べてマイナス幅が縮小したが、卸売業、小売業、サービス業でマイナス幅が拡大し、前月(▲42.5)とほぼ同水準の▲43.4となった。中小企業の景況は下げ止り、改善の傾向も一部うかがわれるものの、はっきりとした回復への足取りが見えない状況といえる。

 業種別に見ると建設業では、足下の状況について「一連の対策の効果から前年同月を上回ったが、本格的な回復ではなく依然厳しい状況」「景況感に明るさが見えてきたが、実体面は引き続き停滞」などのほか、「取引工事量は多少増加したが、受注競争はますます激しく採算面では厳しい」(電気工事)としている。

 製造業では、業況低迷などの指摘が多い一方で、受注増や景況感改善もあるが、「採算面はギリギリ」(金属加工)、「先行きに不安材料が多く、安定するにはもう少し時間がかかる」(印刷)などの見方もある。また住宅関連からは、「着工件数が増えても、大手住宅メーカー本部の一括注文が現場にくるので、地元業者にはほとんど注文がない」(建具)との声もあった。

 卸売業では、「個人消費の低迷による受注減で大変厳しい状況」(衣料卸)など業況低迷のほか、「景気の回復傾向を感じるが、数字的には前年並み」(食品卸)などをあげている。

 小売業では、「生活必需品以外の購買が下がっており、『必要な物以外は買わない』状況が顕著」(大型店)をはじめ、個人消費低迷の指摘が引き続き多い。また厳しい残暑の影響から「秋物(季節)商品の売り上げが鈍い」も多く、「食中毒も危惧されて生鮮物が不振となった」もある。

 サービス業では、旅館、飲食を中心に客数の減少や客単価の下落による業況悪化の指摘が多く、また輸送からは「荷動きの低迷に加えて、燃料油の上昇傾向もあり、経営的には厳しい状況」としている。

 なお、景気に関する声としては、建設業を中心に第2次補正予算に対する期待が多くなっている。

業況DI(前年同月比)の推移

11年 4月 5月 6月 7月 8月 9月 先行き見通し10月〜12月

全国全産業 ▲45.9▲46.0▲46.7▲44.6▲42.5▲43.4▲29.3(▲52.1)

建設▲45.4▲41.2▲45.1▲41.2▲46.7▲40.1▲29.7(▲50.2)

製造▲50.5▲49.7▲48.6▲43.1▲40.5▲40.0▲24.2(▲54.6)

卸売▲35.6▲41.7▲46.2▲42.0▲32.8▲40.2▲28.2(▲50.0)

小売▲46.8▲51.0▲47.3▲50.2▲48.6▲51.1▲35.5(▲54.3)

サービス▲44.3▲40.2▲45.1▲42.6▲38.5▲41.4▲27.6(▲48.6)

東北全産業▲46.1▲42.4▲38.1▲37.7▲34.6▲36.6▲34.4(▲56.6)

※「先行き見通し」は当月に比べた向こう3ヶ月の先行き見通しDI( )内は昨年7月の先行き見通しDI〈以下同じ〉


青年部INFORMATION

第18回商工会議所青年部東北ブロック大会(湯沢大会)

劇団「わらび座」の上演 高田屋嘉兵衛(江戸末期の豪商)の起業家精神に学ぶ

 10月13日(水)、第18回東北ブロック大会湯沢大会に午前7時、十和田商工会議所前を、中野渡会長をはじめとする一行7名が、川上駒街道委員長運転の大型ロマンスカーで出発。

 五戸を過ぎた頃、いつもながらビール、つまみというスタイルで始まるところ、Nさんが経済高揚のため(?)にトランプでもやっていくことにしようと提案。「ストップ」にN、M、I君と私の4人で参加、Mさんからアドバイスを受けながらの1時間半。結果はI、N、M君、私の順番で私が一番出資となってしまいました。が、それはI君より朝食という形で配当されました。

 「酒と美人の里」秋田湯沢東北ブロック大会々場についたのは午前11時。会場は若手経済人で溢れ、熱気でムンムンしていました。私達十和田YEG一行はハードスケジュールの中、全体会議、分科会、式典とプログラム全てに参加。

 記念特別公演では、劇団わらび座上演のミュージカル「菜の花の沖」【テーマ】江戸末期の豪商高田屋嘉兵衛の起業家精神に学ぶ。を観賞。このミュージカルで私達十和田YEGメンバーは、これから起業家がどう歩むべきかを2時間半の上演の中で考えさせられ、感動し、私自身機会があればもう1度観たいと思いました。

 その後、感動さめやらぬまま大懇親会々場に移動。私達一行は待ってましたとばかりに酒どころ湯沢の美酒を堪能し、おおいに盛り上がった訳でした。

 今回、東北ブロック大会湯沢大会に参加させて頂き、十和田YEGの一員として多くの情報を交換できたことを大変感謝しております。有り難うございました。(文 副会長 岡本 紀幸)


県連役員会幸報 県商工会青年部(連)との懇談会を開催予定

 去る9月14日(火)、八戸グランドホテルにて青年部県連役員会が開催された。

 当YEGより会長他4名計5名の役員が出席、次の議案が審議され、内定した。

・平成12年度青森県連会長を十和田YEGから選出。

・平成13年度青森県連会長を弘前YEGから選出(同年東北ブロック大会開催地)

・青森県商工会青年部連合会との懇談会を1月か2月頃青森市で開催予定。


告知板

活彩あおもり大祭典99  東京ドームは青森、大競演

 勇壮なねぶたに灯がともり、情熱の津軽三味線が響きわたる。青森のすべてが東京ドームに集う、祭と技と味の大競演が今年も盛大に開催されます。都内及び近郊のお知り合いの方にもお知らせ下さい。

《開催日時》

11月26日(金)12時〜20時

27日(土)10時〜19時

28日(日)10時〜17時

《場所》東京ドーム

《入場料》無料

《問い合わせ》青森県文化観光立県宣言記念イベント実行委員会事務局

TEL0177(73)0442  東京事務所TEL03(5212)9113


環境業税務相談のお知らせ

 環境業者のなかには、税金の問題を抱えている方もいると思います。税制度を知らないで悩んだ挙句に、思わぬ不利益を被らないようお手伝いするために、次のとおり税務相談を開設します。

《開催日時》11月15日(月)13時〜16時まで

《場所》十和田商工会議所

《相談料》無料

《相談内容》・相続税、贈与税等(営業を後継者に継がせる、または譲る場合に生じる問題)・課税所得(所得税、法人税、事業税等)の計算・確定申告は、白色申告が得か青色申告が得か等・必要経費の適用範囲と取扱い等・税務において個人が得か法人が得か・消費税、その他

《申込》青森県環境衛生営業指導センターTEL0177(22)7002


日弁連創立50周年記念無料法律相談開催

《開催日時》11月15日(月)13時〜16時まで

《場所》十和田法律相談センター(十和田商工会議所)

《申込》11月8日までに青森県弁護士会TEL0177(77)7285へ(先着8名)


11年度青森県産業技術開発奨励制度

 県内中小企業者及び県民の優れた技術開発・研究活動の成果を、広く県内に根ざした技術として確立し、技術開発促進のための機運を醸成するため、当該研究に係る特許権及び実用新案権の取得に対する支援をします。

《支援内容》原則、出願料、審査請求料、弁護士手数料。

《対象》平成8年度以降に完成した研究。本制度と同等若しくはそれ以上の制度の支援を受けたことがなく、実施効果が顕著で、本県産業の振興に寄与すると認められるもの。産業関連、資源関連、公害防止・エネルギー関連の研究。

《募集期間》平成11年10月11日〜12年1月7日

《発表》平成12年3月中旬

《申込・詳細》青森県産業技術開発推進協議会事務局TEL0177(34)9381


融資利率情報 マル経の金利は年2.05%

マル経(小企業等経営改善資金融資)の融資利率が年2.05%に変更されました。(平成11年10月14日より)

融資対象 商業・サービス業の場合 常時雇用が5人以下  製造業・建設業等の場合 常時雇用が20人以下

融資限度 ・運転資金・設備資金に対して最高550万円 他、別枠450万円以内利用可

返済期間 ・運転資金→5年以内 ・設備資金→7年以内

申し込みは当所(・24-1111)相談所


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 独特のアイディアを駆使し、奇想天外なイベント戦術の展開により、13坪で売上高3、000万円(坪単価200万円)を達成した野澤武夫氏(化粧品店パル・ファン元店長)をお招きし、実働35年間で得た独特の「集客術・販売テクニック」の秘法を学びます。

日時 12月10日(金)13:00〜15:30

会場 十和田商工会館5階会議室

定員 60名(参加料無料)定員になり次第締め切り

主催・申込 十和田商工会議所経営安定特別相談室


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